小型クレーン技能講習会




スイスで海外農業研修中の仲村先輩からおたよりがとどきました。あいかわらず良く学び、よく遊ぶを実践しているようです。”遊び”の部分も国際的、ワイドに見聞を広げ、若いうちにしかできない体験を重ねているようです。
農産品写真集
観光写真集
3月からの海外研修も半年が過ぎ折り返しになりました。近況をおつたえします。
《仕事》
最近はじゃがいも、りんご、などの繁忙期になり毎日が忙しく1週間があっと言う間に終わります。農業研修自体はあまり内容的には変わりませんが、徐々に夏野菜が終わり秋冬の野菜が出てきたのであらたに野菜の名前を覚えるのが大変です。
《休日》
一つ前にも書いたようにヨーロッパを十分に楽しんでいます。これまで、オランダ、ベルギー、フランス、ドイツ、イタリアにいきました。最近はドイツミュンヘンのオクトーバーフェストに行き民族衣装を着て1lジョ
ッキのビールに挑戦しました。
《ミラノ》
今月10/02-06にミラノにてslow food international及びyouth Network主催 “We Feed The planet-世界若者生産者会議”に日本代表5名のうちの1人として参加して来ました。世界各国約150カ国から2000人ほどのたくさんの参加者が一同に集い有意義な時間を過ごしました。
経営概況説明
リンゴ園見学
めずらしい果物も栽培
美味しそうなのを選ぶ
苦そうだが、本当は苦くない
雨よけ栽培の利点を聴く
新稙リンゴの剪定実演
プル-ンの木下で
ばれいしょ検査シート
ばれいしょ検査の仕事場(緑化を避けるために暗い??)
、
サンプル採取
10月2~4日に開催される「ふかがわ街ぶら」では,拓殖大学北海道短期大学の学生たちがプラザ深川でのイベントを担当しします.今週末に本番を控え企画,会場,事務の各部署が準備中です.
第6回ふかがわ『街ぶら』については「深川市ウェブサイト」をご覧下さい.
プログラムの作成中
企画説明中
企画打合せ中
会場の配置計画
チケット販売の管理
人員配置リストの作成
この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい.
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 畠田
Phone: 0164-23-4111(代表)
アメリカで研修中の栗城先輩からおたよりが届きました。日本を離れて半年、一段とたくましさを増して研修に励んでいるようです。
お久しぶりです。早いものでもう半年アメリカにいます。こちらはまだまだ気温が下がりません。最高50度の中で畑で作業をしています。 時には夜中に苗を植えたりします(昼間は暑くて死ぬので)全て手作業です。頭がおかしくなりそうです。働いている農場では一応オーガニックのピーマンを育てています。 会話はほとんどスペイン語なので何言ってるか分かりません。 それでも非常に興味深い生活です。言葉、匂い、味、人、景色、ここでしか体験できないものを大切にしてあと1年研修に励みます。
家の中の写真はエリーという仕事の指示をするメキシカンでその誕生日パーティーです。ボスではありません。その周りは先輩研修生と自分達です。夜の写真はピーマンのプランティングしてるところです。
農学ビジネス学科環境農学コース2年生の授業時間に、野菜栽培に必要な
栽培施設や栽培条件について池田英男先生に特別講演(公開講座)をお願い
いたしました。一般市民の方や生産者の方も聴講可能です。
この機会に、是非、作物生理や植物の環境制御の最新情報に触れてみませんか?
◎日 時:平成27年10月30日(金) 9:10~12:00
◎会 場:拓殖大学北海道短期大学101教室
◎受講料:無料
◎定 員:先着50名
◎持 ち 物:筆記用具等
特別講師 | 特別講師略歴 |
| ≪特別講師略歴≫ |
下記の申込用紙にご記入の上FAXしていただくか、お電話でお申込み下さい。
○申込み締切:平成27年10月15日(木)
○FAX:0164-23-4411
○TEL:0164-23-4111
●公開講座チラシ・申込用紙→【PDF_331KB】
9月11日に環農コースの花き実習・野菜実習受講学生55名が(独)花・野菜技術センターを視察しました。
本学環農コースでは毎年現地の視察を行っています。花き実習・野菜実習では7月に札幌市場を視察しました。9月には北海道の花き・野菜の試験研究の拠点である(独)花・野菜技術センターを視察することにしています。今回も、参加した学生から最新の研究の情報や技術について説明を受け、質問も多く出ました。きっと、今後、実家で栽培している花や野菜に応用したり、新しい取り組みを進める上で参考にすることがありました。
ご案内いただいた鳥越研究主幹、黒島主査ありがとうございました。
9月12日(土)に深川市中央公民館で本学の山田英吉先生による標記講座が開催され約40名の市民が参加されました。
日本画の源流とは?やまと絵とは?から始まりました。いにしえの日本の絵画は仏教伝来に始まり、雅な平安時代の絵巻物から武家社会へと変化しながら、庶民の中に入り、江戸時代の浮世絵や風景画・水墨画へ、そして、明治以降の西洋画の影響をうけつつ現代へと変化してきた流れを貴重なスライド写真を使ってわかりやすく説明されました。
「やまと絵」の線の特徴や使われる顔料など、全く知らなかったことが明快になりました。
歴史の浅い北海道でも日本画家が活躍されていることにも驚きました。
市民の皆さんの日本画への見識が深まり、もしかすると深川から日本画家が誕生するかもしれません。
次回は11月28日(土)です。小林秀高先生による「地方都市の最前線:街づくりからみえる政治学的視点」です。
<第4回 深川市民公開講座>
○日時:平成27年11月28日(土曜日)10:00~11:30
○会場:深川市中央公民館
○演題:「地方都市の最前線:街づくりからみえる政治学的視点」
○講師:拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科 准教授 小林秀高
●深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ
●深川市民公開講座→ ポスター(PDF415KB)