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新聞局「拓殖大学北海道短期大学新聞」第116号が発行されました!

 令和7年3月15日、本学の学生団体「学生新聞局」により、「拓殖大学北海道短期大学新聞」が発行されました。
 この新聞は、令和6年度卒業式および令和7年度入学式において、卒業生・新入生・保護者の皆さまにも配布され、大変好評をいただきました。
 誌面では、昨年度で最後となった「拓大ミュージカル」や、本学大学祭「黎明祭」をはじめとする学生活動を、学生局員自らが取材・執筆。さらに、部活動・サークル紹介、学生アンケート結果の特集など、読み応えのある内容が盛り込まれています!!
 学生たちの熱意が詰まった新聞を、ぜひご覧ください!

拓殖大学北海道短期大学新聞(令和7年3月15日発行)

画像をクリックすると新聞(pdf)が開きます。

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講話「社会人になるための準備・心構え」を実施しました。(4月17日)

キャリア・プランⅡ 講話「社会人になるための準備・心構え」

 農学ビジネス学科2年生を対象に、科目「キャリア・プランⅡ」において、ジョブカフェサロン北海道キャリアアドバイザー2名の講師による、講話「社会人になるための準備・心構え」を実施しました。
 講話を通して、改めて就職活動・進学準備等を積極的に自ら行動するきっかけとしました。また、就職・離職の数値データを理解し、今やるべきことの気づきにつなげる機会としました。


 

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令和7年度入学式を挙行いたしました(4月10日)

 令和7年度 拓殖大学北海道短期大学 入学式 

令和7年4月10日(木)、令和7年度拓殖大学北海道短期大学入学式を本学スノークリスタルホールにて挙行いたしました。
 式では、農学ビジネス学科の新入生、および拓殖大学国際学部農業総合コースの科目等履修生の氏名が一人ひとり読み上げられ、新入生たちは、希望に満ちた大学生活の第一歩を踏み出しました。
 新入生宣誓では、農学ビジネス学科の横山大晟さん(北海道岩見沢農業高校出身)が、新入生を代表して力強く宣誓を行い、これからの学びへの決意を述べました。
 式典終了後は、新入生は事務部・図書館ガイダンスに参加。また、保護者やご家族の皆さんは、学科教員との懇談会に出席され、学生生活への理解を深めていただきました。

令和7年度学長告示はこちらから(PDFが開きます)

入学者発表
山黒学長告辞
理事長祝辞(代理 小野瀬専務理事)
深川市 田中市長より心温まるご祝辞を賜りました
新入生宣誓
祝 入学!!
大先輩の皆さまと在学生(2年生)の先輩たちも歓迎!
入学おめでとう!!
キャンパスライフがスタート!
春、はじまりの一枚
新生活の春!入学おめでとうございます
保護者懇談会の様子
2025年度新入生&拓殖大学国際学部農業総合コース3年生

 

 

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【新入生】4月11日(金)新入生オリエンテーションのお知らせ

新入生のみなさんへ
新入生オリエンテーションを以下の通り実施します。
これから大学生活を送るうえで大切な履修や大学生活について説明を行いますので、必ず出席してください。なお、詳細なスケジュールは入学式当日に配布します。

日 時:

令和7年4月11日(金) 9:10~12:20(終了予定)

会 場:

1階  101教室

持ち物

・入学式で配布された資料を必ず持参してください。


【新入生】4月9日(水)の学生証交付について

4月9日(水)の学生証交付は、以下のスケジュールで実施します。新入生の皆さんは、提出書類等の「持参が必要なもの」を確認し、登校してください。

学生証交付時に提出および納入するもの

(1)学生カード
写真を必ず貼り付け、両面しっかり記入してください。

(2)高等学校卒業証明書
厳封されている場合は開封して提出してください。
(社会人の方で、出願時に提出している場合は不要)

(3)学生自治会費(15,000円)
おつりのないよう準備してください。

*入学の手引き6ページを参照

今後のスケジュール

・4月  9日(水)  学生証交付
・4月10日(木) 入学式
・4月11日(金) 新入生オリエンテーション
・4月14日(月) 前期授業開始


令和7年度入学式のご案内

令和7年度入学式を下記のとおり挙行いたします。

日時

令和7年4月10日(木)
 ・開場時間  9時30分
 ・開式時間 10時00分
 (式典終了後、新入生ガイダンスを12時00分まで行います。)

会場

拓殖大学北海道短期大学 3階スノークリスタルホール
(北海道深川市メム4558)

保護者の皆様へ

式典終了後、教員との保護者懇談会(年間行事や大学生活などの説明)を12時00分まで行います。


※新入生、保護者の皆様ともに上履は不要です。
※会場には駐車場をご用意しております。大学構内に入りましたら係員の指示に従って駐車してください。

昨年の入学式の様子1
昨年の入学式の様子2
昨年の入学式の様子3
 
 

新学長就任のお知らせ

拓殖大学北海道短期大学は、2023年より学長を務めた田中英彦の退任に伴い、2025年4月1日付で山黒良寛が学長に就任しましたのでお知らせいたします。

新学長プロフィール

山黒 良寛(やまくろ よしひろ)

1959年生まれ(65歳)
出身:北海道
専門分野:生産環境農学(ICT導入による農業技術の確立、北海道における野菜産地の現状、不耕起栽培に適応した技術の確立)

経歴

1982年 3月 酪農学園大学酪農学部農業経済学科 卒業(農学士)
1982年 4月 北海道後志支庁北後志地区農業改良普及所
1991年 4月 北海道上川支庁富良野地区農業改良普及センター 専門普及員
1998年 4月 北海道立農業大学校 畑作園芸係長
2001年 4月 北海道渡島総合振興局渡島地区農業改良普及センター 主査
2005年 4月 北海道オホーツク総合振興局清里地区農業改良普及センター 調整係長
2007年11月 北海道立花野菜技術センター技術普及部 主任普及指導員
2010年 4月 北海道農政部技術普及課 総括普及指導員
2013年 4月 北海道日高振興局日高地区農業改良普及センター 所長
2015年 4月 北海道上川総合振興局上川農業改良普及センター 所長
2017年 4月 北海道農政部技術普及課 首席普及指導員
2018年 4月 北海道立農業大学校 校長
2019年 6月 拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授
2021年 4月 拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 環境農学コース長
2023年 4月 拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科長 
2025年 4月 拓殖大学北海道短期大学 学長

 

新年度2年ゼミ春作業が始まりました。(3月19日)

春作業開始 ~ハウス展張・種まき~

 今年も春作業が始まりました。例年より降雪量は多かったものの、気温が高く雪解けは早いです。新2年生が集まり、風のない早朝にビニールハウスの展張を行いました。展張後はお雑煮を食べ暖まりました。その後、各ゼミナールに分かれ、メロン等の苗物の播種作業を行いました。

ビニールをかぶせ
前後で調整し
サイドからも調整し
ワイヤーで固定し
バンドで固定し
完成です!
おつかれさまでした

 

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令和6年度卒業式を挙行しました。(3月15日)

 令和6年度 拓殖大学北海道短期大学 卒業式 

 3月15日(土)に深川市内ラ・カンパーニュホテル深川に於いて、令和6年度拓殖大学北海道短期大学卒業式が挙行され、76名の卒業生が2年間を過ごした学び舎からそれぞれの新たな道へと旅立ちました。

 学位記授与では、教員より卒業生の名前が読み上げられ、代表して各学科・コースの総代に田中学長から学位記が授与されました。学長告辞では「開拓者精神を持ち、人間としてさらに成長してください」と激励の言葉が贈られました。
式典後には、学科ごとに記念撮影やゼミ担当教員からの学位記授与が行われ、卒業生たちは友人や恩師と共に門出を祝い、別れを惜しみました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これから歩まれる新たな道が、希望と喜びに満ちた素晴らしい未来へとつながりますよう、心よりお祈り申し上げます。


<令和6年度卒業生総代>
農学ビジネス学科 環境農学コース 総代 清水 歩
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 総代 池田 陽登
保育学科 総代 傳里 心結

<令和6年度学生表彰>
 文化精励賞 個人:農学ビジネス学科 清水 歩
 文化精励賞 個人:農学ビジネス学科 鷲見 侑太郎
 文化精励賞 団体:岡田ゼミナール
 文化精励賞 団体:第41回拓大ミュージカル実行委員会
 文化精励賞 団体:北短ログハウスプロジェクト
 スポーツ精励賞 団体:ドローンサッカー部
 全国保育士養成協議会会長賞:望月 歩実


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FDワークショップ2025を開催しました。(2月28日)

FDワークショップ 2025 を開催しました

 2月28日、FDワークショップ2025を開催しました。FD(Faculty Development)は、大学の教育・研究活動の質を高めるための教職員による取り組みです。
 2025 年度は「高等教育機関における障害学生支援」をテーマに掲げ、北海道教育大学の蔦森英史先生を講師としてお招きしました。軽度知的障害や限局性学習症、注意欠如多動症など、多様な特性が学習面に及ぼす影響と、そのための合理的配慮の重要性について講義を受けた後、教職員が経験や取り組みを共有するグループワークを行い、活発な意見交換がなされました。
 急速に発展している分野でもあり、参加者からは「概念が整理された」「今後の対応の理解にとてもためになった」といった声が上がり、それぞれの教育現場に活かせる手応えを感じていただけたようです。

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