令和4年度 地域特別演習「コラボ弁当プロジェクト」始動しました。(6月21日)
掲載日:2022年06月22日
地域特別演習「コラボ弁当プロジェクト」
■株式会社 道北アークス 生鮮商品部 第4商品グループ
チーフバイヤー 兼 デリカセンターグループマネージャー
山 崎 勝 彦 氏
■株式会社 北日本広告社 旭川支店
営業部 次長 田 川 泰 史 氏
コロナ感染症の影響で、2年間実施を見合わせていた「コラボ弁当プロジェクト」。道北アークス様の全面協力の下、学生のアイデアを「お弁当」の形に作りあげていただきながら、完成した「コラボ弁当」を店頭販売するという、一大イベントが始動しました。
第1回は、学生との顔合わせもそこそこに、田川氏による、3グループに分かれて、「お弁当のSWOT分析」からプロジェクトがスタート。新作「弁当」の開発にむけ、「弱み」と「脅威」の状況を書き出す活動(ブレーンストーミング)。その中から、「売れる弁当」のポイントを探す「リフレーミング(アイデアシートへの書き出し)」活動。アイデアを出しやすくするために用意された4つの場面からなる、「スペタクルな場面で食べる弁当(強制的アイデア発想フレーム)」でのお弁当のイメージ・デザイン書き。そして最後は、グループ代表によるアイデアのプレゼンと投票によって、2つの弁当案が決まりました。
山崎様からは、「何処までアイデアに近づけるかわかりませんが、次回には、試作品を持
ってきます」との言葉に、学生は心躍らせていました。
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