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第69代横綱白鵬研究プロジェクト会見 | 拓殖大学北海道短期大学

第69代横綱白鵬研究プロジェクト会見

奇跡の果実「シーベリー」研究報告・産官学連携商品「“食べるスープ”プロジェクト」並びに「白鵬研究プロジェクト」

 平成25年6月14日(金曜日)横綱白鵬関(拓殖大学客員教授)が本学に来校し、奇跡の果実「シーベリー」研究状況報告及び産官学連携商品「“食べるスープ”プロジェクト」並びに「白鵬研究プロジェクト」について記者会見を行いました。
 その後、「シーベリー」の生育状況について、環境農学科長岡崎教授・学生より報告がありました。続けて「“食べるスープ”プロジェクト」に使用するカボチャ(らいふく)の定植を本学圃場で実施。

 午後には、スノークリスタルホールにて250名の学生と一緒に、拓殖大学客員教授白鵬先生と篠塚学長との対談をおこない、白鵬関の経験談など貴重なお話を伺うことが出来ました。YOSAKOI部の演舞や「夢」ケーキプレゼントのサプライズもありました。

 最後には、女子バスケットボール部とのミニゲームをおこない、付き人の大和田さんも急遽参戦。観戦した学生は拍手喝采でした。横綱白鵬関と多くの学生が楽しい時間・空間を共有できました。

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記者会見の様子

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記者会見の様子

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シーベリー生育状況

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シーベリー生育状況

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かぼちゃの定植

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かぼちゃの定植

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全勝優勝!!ヨサコイ部お祝い演舞

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全勝優勝!!ヨサコイ部お祝い演舞

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“夢”ケーキ

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白鵬先生と篠塚学長との対談

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女子バスケット部との交流

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女子バスケット部との交流

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女子バスケット部との交流

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女子バスケット部との交流

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女子バスケット部との交流

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女子バスケット部との交流

 北海道庁が推進させている食クラスター(北海道の食品産業、一次産業、観光産業などが連携して事業を興す)のモデル指定されている奇跡の果実「シーベリー」の原産国モンゴルを母国にもつ、第69代横綱白鵬関との共同開発をスタートさせた昨年10月以降の研究をスタート。
 また、安心・安全・美味と特に注目されている北海道野菜、とりわけ様々な研究を重ね、“農業”“食”“環境”のスペシャリストを養成している拓殖大学北海道短期大学環境農学科での収穫新鮮野菜を使用した「食べる野菜スープ」を開発いたします。キャンパス内4ヘクタールから学生たちの夢を育むメッセージを込めて誕生した可愛らしくも力強い様々な野菜を使用し、北海道らしいオリジナルスープのメニュー開発もスタートさせます。
 最後に歴代3位となる25回目の優勝を果たした横綱白鵬関の“強さの秘密”を大学ならではの視点から探究する拓殖大学・拓殖大学北海道短期大学「白鵬研究プロジェクト」発足にあたり、教育面及び食育面を担当する拓殖大学北海道短期大学としての取り組みについてご説明をいたします。モンゴルから来日し、努力を重ねて横綱となった白鵬関。その高潔円満な人柄に加えて、優れた知性、強靭な肉体、豊かな食生活、格調ある日本語能力を併せ持っている、その魅力は何故、どのように誕生し育まれたのか、多角的な分析、研究をスタートさせます。

大相撲はその昔から「心・技・体」のバランスを重視してまいりました。
その基本はまさに「知育・食育・体育」にほかなりません。
私ども拓殖大学北海道短期大学は、第69代横綱白鵬関と共に教育の現場で様々な研究を重ね、新しい情報を発信して参りたいと考えております。