もうすぐ夏休みですね。図書館では第3回図書館企画展「夏休みに読みたい1冊」を開催中です。
先生方がお薦めする本、約70点を展示しています。あなたの心に刻まれる1冊と出会えるかもしれません。夏休みは読書を楽しみませんか?
8月4日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
次回企画展は、10月中旬に開催予定です。どうぞお楽しみに。
女子バスケットボール部は下記大会に出場し、四年制大学を相手に見事優勝。なんと4連覇達成です! 初戦は同日開催の日本学生選抜大会の代表選手3名が欠ける中、残りのメンバーで力を合わせ乗り切りました。準決勝、決勝戦は全員が揃い、元気100倍!優勝を手にすることができました。 連日にわたりご家族等関係者のみなさまには会場まで駆けつけていただき、力強いご声援をいただきました。また、ご指導いただいた白川部監督をはじめ、会場までマイクロバスで送迎いただいた中野さんには大変お世話になりました。この場をおかりして厚く御礼申し上げます。 8月の全国私立短期大学大会、オールジャパン北海道予選会、そして9月からのリーグ戦に向けて更にレベルアップを目指します。引き続き応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
第64回北海道地区大学体育大会
主催:北海道地区大学体育協議会
場所:旭川市総合体育館
期間:平成29年7月15日(土)~17日(月:祝)
優勝〔4連覇〕
2回戦 対 北海道教育大学旭川校 79-38 勝ち
準決勝 対 北海道大学 74-49 勝ち
決 勝 対 北海道教育大学札幌校 79-49 勝ち
7月15日(土)~17日(月、祝日)の3日間本学実習棟と農場駐車場において玉掛け技能講習を実施いたしました。これは本学学生の資質向上と資格取得支援のため一般的には各教習センター等で実施されている技能講習を本学で実施するものです。筆記試験、実技試験の合格した学生には修了証が教習センターから交付されるとともに本学のキャリア技能の単位が付与されます。
今回の玉掛け技能はクレーンなどでの鉄骨、資材のつり上げ現場では欠かせない資格です。本学農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生14名が受講しました。15日~16日の午前中は座学でワイヤーと荷重、法令などを学び午後からは実際にクレーンを使い鉄骨をつり上げる実技です。17日はあいにくの雷雨の中、練習に励み、雨のやんだ午後からは実技試験です。
14名は何とか終了することが出来ました。
本学ではキャリア技能のコースを7コース設定して学生の資格取得を応援しています。
次回は9月に開かれるガス溶接技能講習とアーク溶接初等教育です。
拓殖大学北海道短期大学公開講座「家庭菜園のポイント」最終回となる第3回目の講座が開催されました。
7月8日(土)10:00から本学農場実習棟及び圃場において、12名の方が参加され開催されました。大道教授からパワーポイントを使いながら野菜の収穫適期や品質管理、保存方法について説明がありました。また、実際に大学で高設養液栽培されているイチゴの糖度について、どの部分が甘いのかを糖度計を使って調べてみました。
収穫中の野菜畑を観察しながら、質問や説明を聞いて回りました。最終回と言うことで受講者の中からは来年以降も続けて欲しいとの意見などがありました。
参加された市民の皆様大変ご苦労様でした。
是非、美味しい野菜をご家庭の菜園から収穫してください。本当にありがとうございました。
「部活が忙しい」・「オープンキャンパスへなかなか行けない…」。 そんな皆さんにグッドニュースです! 来る8月19日、本学で『キャンパス見学会』を開催いたします。午前中のショートタイムで行いますが、入試にも役立つ情報と美味しい昼食をたくさんご用意して、皆さんのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております(^o^)/
開催日:8月19日(土曜日)
時間:10時30分~13時00分(昼食付き)
場所:拓殖大学北海道短期大学(深川市メム4558)
point1 のぞいてみよう!拓大キャンパス
拓大の広々キャンパスをすみずみまでご紹介。拓大に来たことがある人も新しい発見があるかも?
point2 拓大の先生に直接聞いてみよう!
「何でも相談コーナー」等、先生に個別相談出来る時間を用意しています。入試や学生生活についての疑問・不安を解消しましょう!
point3 「無料送迎バス」・「交通費補助」があります!
【旭川】・【深川】より無料送迎バスを運行。送迎バスを利用した方も含め参加高校生の皆さんに交通費の一部を図書カードにて補助いたします。
•送迎バス:【旭川】プレミアホテル-CABIN-旭川(旧ホテルパコ旭川)前 発 09時30分
•送迎バス:【深川】深川駅 発 10時20分
※「旭川送迎バス」の乗り場が『オープンキャンパス』の時と異なりますので、ご注意下さい。
申込方法:キャンパス見学会申込用紙は、以下の画像よりダウンロードしてご利用下さい。
7月7日に野菜実習と花卉実習受講生の合同で例年行っている市場見学を実施しました。市場は初めての学生も多く、視察先の関係者のご丁寧な対応のもと充実した時間を過ごすことができました。
7月5日(水)農場公開デー開催当日は、好天に恵まれ農業関連機関・近隣農家・卒業生・家庭菜園市民公開講座の参加者など外部から約150人の来場者がありました。最初に篠塚学長からご挨拶が有り、学生代表の沼畑恵夢さんの力強い開会宣言で始まりました。
環境農学科2年生および国際学部3年生は、自分の担当圃場の前に立ち、水稲・畑作・野菜・花きなどの取り組み課題を来場者に説明しました。日頃の成果をうまく伝えられた学生も、準備不足を悔やむ学生もいました。この日、来場者からいただいた鋭い質問に答えられなかった学生はもう一度確認し、2月の卒論発表会に向けて気を引き締めています。
特別公開講演では、本学教授の 岩谷先生による「北海道畑作の実力~「豆類」の栽培!!」と題して行われました。北海道における豆類作付けの現状やその実力に関係する技術を学びました。
試食コーナーでは、拓大恒例の黒米のちらし寿司をはじめシーベリーゼリーの試作品、今年完成した農産加工実習室を使って学生達が作ったシホンケーキやパンが販売され、あっという間に完売しました。そばの試食では小滝名誉教授の抜群のゆで加減で盛況の内に完食しました。
来場された皆様に感謝するとともに、本学は今後も地域に根ざした教育活動を続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
7月1日(土)深川市文化交流ホール「み・らい」エントランスにて開催された
「子どものひろば〜たなばた〜」に保育学科2年保坂ゼミ、保育学科1年ボランテイア有志の学生が参加しました。
1年生有志による絵本の読み聞かせ&手遊びコーナー。
緊張する子どもたちのなかでの読み聞かせ。
授業で覚えたての手遊びを実践!子どもたちも笑顔になりました!!
2年保坂ゼミはペープサート『たなばたバス』(藤本ともひこ作)。バスがたなばたの日に活躍するストーリー。手遊びや子どもたちとの掛け合いを組み込んだストーリ展開で、子どもたちも見入っていました。
後半はたなばた工作のお手伝い。思い思いにランタンを描き作る子どもたちのサポートをしました。
拓大保育学科では
子どもたちを笑顔にする活動を企画・実践し
保育者としての実践力を磨いています!!
6月28日(水)午後4時から拓殖大学北海道短期大学101教室に於いて、JAIC北海道センター小畑所長と国内協力員の野々垣氏、協力隊OBで帰国したばかりの上井氏を講師として開催いたしました。
環境農学コースの学生と国際学部生あわせて100名の学生が参加しました。
篠塚学長の開会の挨拶に続き、小畑所長から日本のODAとJICAの役割、今後の海外援助のあり方や2016年から新たにスタートした持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に必要なことなどを説明されました。その後、青年海外協力隊の概要については国内協力員の野々垣氏から具体的の参加方法が説明さました。その後、2016年までフィリピンで協力隊活動を行っていた上井氏が実際の現場での経験談を話されました。帰国間もない上井氏の話は、年齢も総離れていないと言うことも有り、学生には新鮮に聞こえ、身体の芯まで届きました。
本当にお忙しい中、小畑所長、野々垣様、上井様ご講演をいただきましてありがとうございました。今後、学生達は国際社会の中の日本を意識しながら成長してくれるものと考えています。