夏季休暇期間中、事務取扱時間が通常と異なります。また、土曜日・日曜日・祝日及び一斉休暇期間 [8月14日(月)~8月19日(土)]は休業日となり、事務取扱いは行いませんのでご注意ください。
夏季休暇期間 | 8月7日(月)~9月9日(土) |
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事務取扱日時 | 月曜日~金曜日 10:00~16:00 [ 休業日 ] 土曜日・日曜日・祝日及び一斉休暇期間 [8月11日(金)~8月19日(土)]を除く |
夏季休暇期間中、事務取扱時間が通常と異なります。また、土曜日・日曜日・祝日及び一斉休暇期間 [8月14日(月)~8月19日(土)]は休業日となり、事務取扱いは行いませんのでご注意ください。
夏季休暇期間 | 8月7日(月)~9月9日(土) |
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事務取扱日時 | 月曜日~金曜日 10:00~16:00 [ 休業日 ] 土曜日・日曜日・祝日及び一斉休暇期間 [8月11日(金)~8月19日(土)]を除く |
本学は、日本農業経営大学校(東京都港区港南2丁目10番13号 校長:堀口健治氏)と次世代の日本農業を担う人材育成のため相互に協力し、教育・調査研究を主とする諸活動を通じて地域社会・経済の持続的発展に寄与することを目的として、人的・知的交流を進めるための連携協力協定を締結しました。本協定の内容は、以下のとおりです。
(1)地域農業を担う人材育成の取組に関すること。
(2)農業経営にかかる教育・調査研究上の情報交換及び相互交流に関すること。
(3)学生のインターンシップ及びキャリアアップに関すること。
(4)その他、両者が必要と認めること。
調印式は平成29年7月6日(木)本学2階会議室で行われ、日本農業経営大学校からは、堀口健治校長、横田博孝企画部長兼教務部長らが出席され、本学からは、篠塚徹学長、土門裕之副学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。協定書にサインした本学篠塚学長は、「そう遠くない時期に公開シンポジウムを開きたい。」と抱負を述べました。また、日本農業経営大学校堀口校長は、「人材の輩出や研究教育について共同で更に高めたい。」と相乗効果を期待しました。
女子バスケットボール部は下記大会に出場し、四年制大学を相手に見事優勝。なんと4連覇達成です! 初戦は同日開催の日本学生選抜大会の代表選手3名が欠ける中、残りのメンバーで力を合わせ乗り切りました。準決勝、決勝戦は全員が揃い、元気100倍!優勝を手にすることができました。 連日にわたりご家族等関係者のみなさまには会場まで駆けつけていただき、力強いご声援をいただきました。また、ご指導いただいた白川部監督をはじめ、会場までマイクロバスで送迎いただいた中野さんには大変お世話になりました。この場をおかりして厚く御礼申し上げます。 8月の全国私立短期大学大会、オールジャパン北海道予選会、そして9月からのリーグ戦に向けて更にレベルアップを目指します。引き続き応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
第64回北海道地区大学体育大会
主催:北海道地区大学体育協議会
場所:旭川市総合体育館
期間:平成29年7月15日(土)~17日(月:祝)
優勝〔4連覇〕
2回戦 対 北海道教育大学旭川校 79-38 勝ち
準決勝 対 北海道大学 74-49 勝ち
決 勝 対 北海道教育大学札幌校 79-49 勝ち
7月15日(土)~17日(月、祝日)の3日間本学実習棟と農場駐車場において玉掛け技能講習を実施いたしました。これは本学学生の資質向上と資格取得支援のため一般的には各教習センター等で実施されている技能講習を本学で実施するものです。筆記試験、実技試験の合格した学生には修了証が教習センターから交付されるとともに本学のキャリア技能の単位が付与されます。
今回の玉掛け技能はクレーンなどでの鉄骨、資材のつり上げ現場では欠かせない資格です。本学農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生14名が受講しました。15日~16日の午前中は座学でワイヤーと荷重、法令などを学び午後からは実際にクレーンを使い鉄骨をつり上げる実技です。17日はあいにくの雷雨の中、練習に励み、雨のやんだ午後からは実技試験です。
14名は何とか終了することが出来ました。
本学ではキャリア技能のコースを7コース設定して学生の資格取得を応援しています。
次回は9月に開かれるガス溶接技能講習とアーク溶接初等教育です。
拓殖大学北海道短期大学公開講座「家庭菜園のポイント」最終回となる第3回目の講座が開催されました。
7月8日(土)10:00から本学農場実習棟及び圃場において、12名の方が参加され開催されました。大道教授からパワーポイントを使いながら野菜の収穫適期や品質管理、保存方法について説明がありました。また、実際に大学で高設養液栽培されているイチゴの糖度について、どの部分が甘いのかを糖度計を使って調べてみました。
収穫中の野菜畑を観察しながら、質問や説明を聞いて回りました。最終回と言うことで受講者の中からは来年以降も続けて欲しいとの意見などがありました。
参加された市民の皆様大変ご苦労様でした。
是非、美味しい野菜をご家庭の菜園から収穫してください。本当にありがとうございました。
「部活が忙しい」・「オープンキャンパスへなかなか行けない…」。 そんな皆さんにグッドニュースです! 来る8月19日、本学で『キャンパス見学会』を開催いたします。午前中のショートタイムで行いますが、入試にも役立つ情報と美味しい昼食をたくさんご用意して、皆さんのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております(^o^)/
開催日:8月19日(土曜日)
時間:10時30分~13時00分(昼食付き)
場所:拓殖大学北海道短期大学(深川市メム4558)
point1 のぞいてみよう!拓大キャンパス
拓大の広々キャンパスをすみずみまでご紹介。拓大に来たことがある人も新しい発見があるかも?
point2 拓大の先生に直接聞いてみよう!
「何でも相談コーナー」等、先生に個別相談出来る時間を用意しています。入試や学生生活についての疑問・不安を解消しましょう!
point3 「無料送迎バス」・「交通費補助」があります!
【旭川】・【深川】より無料送迎バスを運行。送迎バスを利用した方も含め参加高校生の皆さんに交通費の一部を図書カードにて補助いたします。
•送迎バス:【旭川】プレミアホテル-CABIN-旭川(旧ホテルパコ旭川)前 発 09時30分
•送迎バス:【深川】深川駅 発 10時20分
※「旭川送迎バス」の乗り場が『オープンキャンパス』の時と異なりますので、ご注意下さい。
申込方法:キャンパス見学会申込用紙は、以下の画像よりダウンロードしてご利用下さい。
7月7日に野菜実習と花卉実習受講生の合同で例年行っている市場見学を実施しました。市場は初めての学生も多く、視察先の関係者のご丁寧な対応のもと充実した時間を過ごすことができました。
7月5日(水)農場公開デー開催当日は、好天に恵まれ農業関連機関・近隣農家・卒業生・家庭菜園市民公開講座の参加者など外部から約150人の来場者がありました。最初に篠塚学長からご挨拶が有り、学生代表の沼畑恵夢さんの力強い開会宣言で始まりました。
環境農学科2年生および国際学部3年生は、自分の担当圃場の前に立ち、水稲・畑作・野菜・花きなどの取り組み課題を来場者に説明しました。日頃の成果をうまく伝えられた学生も、準備不足を悔やむ学生もいました。この日、来場者からいただいた鋭い質問に答えられなかった学生はもう一度確認し、2月の卒論発表会に向けて気を引き締めています。
特別公開講演では、本学教授の 岩谷先生による「北海道畑作の実力~「豆類」の栽培!!」と題して行われました。北海道における豆類作付けの現状やその実力に関係する技術を学びました。
試食コーナーでは、拓大恒例の黒米のちらし寿司をはじめシーベリーゼリーの試作品、今年完成した農産加工実習室を使って学生達が作ったシホンケーキやパンが販売され、あっという間に完売しました。そばの試食では小滝名誉教授の抜群のゆで加減で盛況の内に完食しました。
来場された皆様に感謝するとともに、本学は今後も地域に根ざした教育活動を続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。