先生達も走り出すほど忙しいといわれる師走もあとわずか、環境農学コース田中ゼミ・岡﨑ゼミ合同で本学正面玄関に注連縄(しめなわ)の製作・設置を行いました。この注連縄は本学で収穫した稲わらを使い、ゼミ活動の中で製作しました。
ご来校の際には本学の正面玄関に設置している大きな注連縄に是非ご注目下さい!
2019年もよい年でありますように!!











![[付録]紙垂の作り方](https://www.takushoku-hc.ac.jp/tak/wp-content/uploads/2018/12/5542e95538f5b932e75aa9ec9b2bfd9a.jpg)

先生達も走り出すほど忙しいといわれる師走もあとわずか、環境農学コース田中ゼミ・岡﨑ゼミ合同で本学正面玄関に注連縄(しめなわ)の製作・設置を行いました。この注連縄は本学で収穫した稲わらを使い、ゼミ活動の中で製作しました。
ご来校の際には本学の正面玄関に設置している大きな注連縄に是非ご注目下さい!
2019年もよい年でありますように!!
12月14日(金)今シーズンの締めくくりとして、篠塚学長主催の祝勝会が市内プラザホテル板倉に於いて催されました。今シーズンを振り返りますと6月春季大会で第4位、7月北海道地区体育大会で5連覇、8月全国私立短期大学体育大会で2連覇〔全国制覇〕、9月~10月秋季リーグ戦で第4位とすばらしい成績を収めることができました。特に第53回全国私立短期大学体育大会の連覇に伴い、拓殖大学からは特別表彰、深川市からは深川市スポーツ賞をそれぞれ受賞いたしました。祝勝会は、篠塚学長の乾杯から始まり、白川部監督の総括、そして部員一人ひとりから思いが語られました。ご参加いただいた教職員からもお祝いと労いの言葉をいただき、本当に良い区切りとなりました。日頃より篠塚学長をはじめ教職員の皆様には多大なる応援をいただき、この場をお借りして御礼申し上げます。これからも拓大の良い伝統を引き継ぎ、更なるステップアップを目指して来シーズンに向けて頑張ります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
拓殖大学北海道短期大学 第52回農業セミナー
平成30年12月5日(水)に平成最後の第52回農業セミナーが開催されました。今回は日本農業経営大学校との共催で開催し、遠く熊本、宮城から講師の方に来ていただきました。一般の方と学生を逢わせて220人以上の参加者となりました。
テーマは、「明日の農業を切り開く‼」~活躍する若人たち~としまして、現在、活躍されている若手農業者の皆様の実戦経験に基づく経営理念を学ぶ機会となりました。
基調講演として北海道銀行営業推進部アグリビジネス推進室産業戦略部長の土屋俊亮氏から「北海道の農業を担う若い皆さんに期待する」と題してご講演をいただきました。学生諸君への応援と北海道農業の現状とこれからの農業のあり方を示されました。
次に、滝川市の香西静江氏から「農業者として生きる」と題して、6次化に取り組む経営について講演いただきました。Uターン就農時の苦しさや迷いを地域とともに克服されたお話は講演は学生の心を打ちました。
ここで昼食休憩です。昼食には本学産の黒米を使ったちらし寿司や加工室で作ったパン、ジャムなどが提供され、参加された一般市民の方はもちろん学生達も満足した様子でした。
午後は、熊本県大津町から来ていただいた株式会社なかせ農園の中瀬健二氏からは「新戦略でさつまいもに付加価値を」と題して、6次産業化に取り組むと共に‘紅はるか’のブランド化を図る取組、海外への輸出や今後の夢のご講演でした。宮城県仙台市にあるトータスファーム相原農園の相原美穂氏は「受け継ぎたいものがここにある~都市農業と土地利用型の融合~」と題して、少量多品目の野菜栽培と水稲栽培の取組や、ササニシキを使って地元の酒蔵と連携した清酒販売の取組についてのご講演をいただきました。なお、中瀬健二様と相原美穂様は日本農業経営大学校のOBです。そして最後の講演は東神楽町北川能園の北川智悠氏から「農業者でありつづけること」と題して、フルーツトマト「かぐら姫」の生産・販売の取組等や農業者として生きていく中での考えておくことなど実践されていることのご講演をいただきました。北川智悠氏は本学のOBです。
岡﨑正昭農学ビジネス学科長が司会される中、講師の方を囲んでパネルディスカッションが行われました。会場からは学生達の積極的な質問も出て時間はあっという間に過ぎました。
最後に日本農業経営大学校の堀口健治校長から閉会の挨拶をいただき、セミナーは無事終了しました。
参加された市民の皆様、本当にありがとうございました。
本学は、創設以来農家後継者をはじめとする農業の担い手を養成することを基本使命としてきております。今後とも、未来を切り開く農業の担い手の育成に努めて参りますので、ご支援等よろしくお願いいたします。
冬季休暇期間中、事務窓口受付時間が通常と異なります。
また、下記の休業日において窓口及び証明書等の取扱は休止となりますのでご注意ください。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
冬季休暇期間 | 12月25日(火)~1月6日(日) |
---|---|
事務取扱時間 | 月曜日~金曜日 10:00~16:00 |
休業日 |
12月29日(土)~1月3日(木) |
※平成31年1月7日(月)より通常の窓口時間となります。
12月 9日(日)女子バスケット部は、平成30年度深川市連盟会長杯バスケットボール大会に出場しました。年内最後の試合となります。
保護者の方々には遠方からもお越しのうえ、あたたかいご声援をいただきまして、ありがとうございました。
平成30年連盟会長杯バスケットボール大会
主催:深川市バスケットボール連盟
場所:深川市総合体育館サブアリーナ
対 Spirits
56:61 負け
図書館では現在、図書館ボランティア学生おすすめの本を展示しています。
10月28日(日)、図書館ボランティア学生の3人が、旭川の2つの書店を訪問し、絵本や小説、勉強に役立つ本、ほかにも思わず手に取りたくなる本をたくさん発見。厳選の結果、54冊の本を選びました。
このたび、それらの本が整備され、図書館で展示中。貸出利用ができます。
学生のみなさんのご利用をお待ちしています。
12月5日(水)の第53回農業セミナー開催にあたり、図書館では第5回図書館企画展「農業書フェア」を開催中です。
収穫に感謝するこの季節、わかりやすく親しみやすい農業書を多数展示しています。この機会に是非ご覧ください。
12月7日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
次回企画展は、12月8日(土)より「入ゼミ前に読んでおきたい本」を予定しています。どうぞご期待下さい。
拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科では、開学以来新しい時代の農業を担う開拓者精神に溢れた農業後継者・技術者・経営者の育成を目的に「農業セミナー」を開催しております。
52回(年)目を迎える本年度は、昨年連携協定を締結した日本農業経営大学校との共催で、「明日の農業を切り開く!! ~活躍する若人たち~」をテーマに下記のとおり開催いたします。
当日は本学農場産の収穫物試食コーナーもご用意いたします。
農業関係者はじめ農業に関心のある多くの皆様のご来場をお待ちしています。
【 日時 】 平成30年12月5日(水)10:15~16:00
【 場所 】 拓殖大学北海道短期大学スノークリスタルホール
(〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕
【テーマ】「明日の農業を切り開く!! ~活躍する若人たち~ 」
【 講演 】
基調講演:「北海道の農業を担う若い皆さんに期待する」
講師:元北海道農政部長 土屋 俊亮 氏(札幌市)
講演〔1〕:「農業者として生きる」
講師:香西農園 香西 静江 氏(滝川市)
講演〔2〕:「新戦略でさつまいもに付加価値を」
講師:なかせ農園 中瀬 健二 氏(熊本県大津町)
講演〔3〕:「受け継ぎたいものがここにある~都市農業と土地利用型の融合~」
講師:Turtles Farm 相原 美穂 氏(宮城県仙台市)
講演〔4〕:「農業者でありつづけること」
講師:北川能園 北川 智悠 氏(東神楽町)
【 パネルディスカッション 】
テーマ「これからの担い手に求められるもの」
【 日程 】
9:45 受け付け開始
10:15 開会挨拶
10:20 基調講演
11:20 講演〔1〕
12:00 昼食〔試食〕
13:00 講演〔2〕
13:40 講演〔3〕
14:20 講演〔4〕
15:00 休息
15:15 パネルディスカッション
15:55 閉会挨拶
16:00 閉会
参加申込用紙に記入の上FAXでお申し込み下さい。参加費は無料。
○FAX:0164-23-4411
○TEL:0164-23-4111
●第52回 農業セミナー申込用紙・ポスター→【PDF_689KB】
このセミナーは道民カレッジ連携講座の指定を受けています。
コース名「ほっかいどう学」、認定単位数は、一般4単位、一般必須1単位
本学の卒業生である 岡崎七海 先生 にご協力いただき,職場の現状や保育士処遇改善による給与・賞与などについて伺いました。
先生は,勤務4年目を迎え,現在は担任と子育て支援リーダーとしてご活躍なさっています。初年度と4年目の給与(しかも手取り額を提示してくださいました)の違い,完全週休二日制に近い勤務,残業やシフト制の実態などを分かりやすくお話しいただけました。
授業終了後,直接質問する1年生もいて,来年度の就職活動がはじまった感じがしました。
次回は,枝幸町と旭川市の求人情報をうかがう機会を設けます。ホームページをご覧の法人・企業の担当者の皆様,こうした本学の取組みにご協力いただければ幸いです。
実習で栽培した花卉や学内で集めた松ぼっくりなどを使い、リースを作りました。4月からの花卉実習の最後になります。作品は学生ホールに展示してあります。