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総合日本語Ⅱ(留学生科目) | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

総合日本語Ⅱ(留学生科目)担当: 藤田 守・田中ひかる

開講コース

地域振興ビジネス 1年次 後期

目的と内容および到達目標

1年次は日本語能力試験N2の合格が学科の目標とされており、それに必要な継続的自習能力の養成が本演習の目的となる。初級日本語の復習とN2レベルの聴解・読解・文法を中心に授業を進める。
到達目標は以下のとおりである。
・総合日本語Ⅰで身に付けた日本語の聴解・読解・文法の力を活用することができる。
・広告、パンフレットなどの基礎的な日本語で書き下ろした情報素材(600字程度)の中から必要な情報を探し出すことができる。
・学士課程で社会科学の専門的学習・研究を進めるのに必要な日本語の基礎的知識と技術を習得する。
・職業生活や社会生活に必要な日本語のコミュニケーション能力の基礎を習得する。

授業計画

1.ガイダンス及び学習計画指導
2.[文法] 言葉をつなぐ練習 [聴解] 課題理解
3.[読解]紀行文       [読解]問題文の基本的な読み方
4.[文法] 文と文のつなぎ方  [聴解] ポイント理解
5.[読解]チェックのしかた [読解] 指示語(コソアド表現)の整理   
6.[文法] 文と文をつなぐ練習 [聴解] 概要理解
7.[読解]文末表現の整理 [読解] 接続表現の整理   
8.[文法] 実践練習      [聴解] 即時応答1-3
9.[読解]内容理解(短文) [読解] 内容理解(中文)   
10.[文法] 総合練習      [聴解] 即時応答4-5
11.[読解]統合理解  
12.[文法] 模擬練習      [聴解] 即時応答6-9
13.[読解] 主張理解(長文)
14.[文法] 総合問題      [聴解] 統合理解
15.[読解]情報検索

単位数

1単位、授業回数:15回

講義の進め方

授業計画通りに進めるが、授業の内容が多く進行もはやい。受講者が中心となり学習を進めるため、新出語句、発音などは主体的に十分に準備して授業に臨むこと。

試験と成績評価

評価の内訳は、課題提出状況(50%)と授業中の質疑応答(50%)とする。本科目の目標達成度を客観的に把握するため、日本語能力試験(12月)またはJ.TEST日本語検定(11月)の受験が必須となる。携帯電話やスマートフォンの無断使用や教員の指示に従わないものは退場させ欠席とする。全授業回数の2/3未満の出席の場合はF評価の対象となる。

担当教員から受講生諸君へ

大学の授業は日本語学校とは異なることを自覚すること。語学科目1単位の取得には授業と自習を合わせて最低45時間が必要であると定められている。これに従い本科目の目標達成のためには、1日最低2時間は日本語の勉強時間を確保し、毎日しっかり予習・復習すること。授業には国語(日本語)辞典(電子辞典も可)を持参すること。

使用教材

教科書:学習状況を踏まえて教科書購入を決定するため、まずガイダンスにおいて教員と相談すること。
日本語能力試験N2文法 必修パターン Jリサーチ出版
日本語能力試験N2読解 必修パターン Jリサーチ出版
日本語能力試験N2聴解 必修パターン Jリサーチ出版
参考書:日本語能力試験N1文法 必修パターン Jリサーチ出版
日本語能力試験N1読解 必修パターン Jリサーチ出版
日本語能力試験N1聴解 必修パターン Jリサーチ出版