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ドローンサッカー部、韓国で世界に挑戦!〔W杯出場レポート〕 | 拓殖大学北海道短期大学

ドローンサッカー部、韓国で世界に挑戦!〔W杯出場レポート〕

🏆 ドローンサッカー部、韓国で世界に挑戦!

― 「FIDA World Cup Jeonju 2025」クラブチャレンジ部門 Class20に出場 ―

拓殖大学北海道短期大学ドローンサッカー部は、2025年9月23日(火)〜29日(月)に韓国・全州市で開催された 「FIDA World Cup Jeonju 2025 クラブチャレンジ部門 Class20」に出場しました。
世界32か国・約2,500名の選手が集うこの国際大会で、本学チームは農学ビジネス学科2年生6名が出場。各国の強豪チームを相手に奮闘し、 予選リーグを突破して決勝トーナメント進出を達成しました。
異文化交流や世界トップレベルの技術との対戦を通して、学生たちは大きく成長する貴重な経験を得ました。


大会概要

  • 大会名:FIDA World Cup Jeonju 2025
  • 部門:クラブチャレンジ部門 Class20
  • 日程:2025年9月23日(火)〜29日(月)
  • 会場:Jeonju World Cup Stadium(全州市ワールドカップスタジアム)
  • 出場国:32か国(参加者約2,500名)
  • 本学出場者:農学ビジネス学科2年
    山田康介/小山聖矢/関本真之亮/佐藤元治/原田惇矢/加藤将太

対戦結果

  • 予選リーグ(総当たり戦):
    韓国、インド、トルコの3チームと対戦し、1勝2敗ながら得失点差でグループ2位通過。
  • 決勝トーナメント:
    初戦で前年世界王者の韓国チームと対戦し、惜しくも敗退。

学生の声

山田 康介

世界大会に出場し、世界のレベルの高さを肌で感じました。戦略や技術、スピードの違いに驚かされ、今後の練習への大きな刺激となりました。強豪国との対戦を通して自分たちの課題も明確になり、さらなる技術向上を目指したいと思います。

小山 聖矢

世界中から選手が集まる大会に参加できたこと自体が貴重な経験でした。初戦では悔しい場面も多くありましたが、予選を突破できたことは大きな自信になりました。次回はもっと冷静にプレーし、今回の悔しさをバネに成長したいです。

佐藤 元治

世界の壁の高さを痛感しました。特に韓国チームの動きの速さとチームワークは圧倒的でした。この経験から、基礎の大切さを再認識しました。残りの大学生活の中で、自分の理想のプレーを実現できるよう努力します。

関本 真之亮

初めての国際試合で緊張しましたが、チーム全員で力を合わせて予選を突破できたときは本当に嬉しかったです。決勝では惜しくも敗れましたが、全力を尽くせたと思います。世界を肌で感じ、さらに上を目指したいと強く感じました。

原田 惇矢

世界大会を通して、他国チームの戦略や技術の高さを学びました。多くの海外選手と交流できたことも良い刺激となり、これからの練習への意欲が高まりました。今回の経験を糧に、競技だけでなく日常生活にも生かしたいです。

加藤 将太

初めての大会参加で試合には出ることはできませんでしたが、チームを支えながら多くのことを学びました。強豪チームとの対戦を間近で見て、世界レベルの技術と熱量を感じました。この経験を今後の挑戦に生かしていきたいです。

 

このたびのワールドカップ出場にあたり、
深川市および拓殖大学北海道短期大学後援会より多大なご支援をいただきました。
心より感謝申し上げます。



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