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保育学科 閉科メモリアル事業「歴史と未来をつむぐ一日」開催のご案内(10月18日開催) | 拓殖大学北海道短期大学

保育学科 閉科メモリアル事業「歴史と未来をつむぐ一日」開催のご案内(10月18日開催)

― 拓殖大学北海道短期大学保育学科 閉科メモリアル事業 ―
「歴史と未来をつむぐ一日」開催のご案内

拓殖大学北海道短期大学 保育学科では、2026年3月の閉科を前に、これまでの歴史をふり返り、地域と共に歩んできた保育の歩みとこれからの未来を考える機会として、メモリアル事業「歴史と未来をつむぐ一日」を開催いたします。
本事業は、二部構成で実施されます。

【第1部 リカレント教育プログラム/第29回保育セミナー】

「『遊び』と『自然』が育む子どもの主体性と豊かな心 — AI共存社会を見据えた幼児期の土台作り —」
子どもたちの「やってみたい!!」を応援し、豊かな心を育む遊びと自然の力。AI共存社会を楽しく生き抜くために、幼児期にどんな土台を育むべきか、一緒に考えませんか?本プログラムでは、遊びや自然の中で育まれる非認知能力の重要性を探ります。そして、AIと上手に付き合いながら、子どもたちが輝くための保育の在り方や、私たち保育者の役割について多角的に考察します。未来の保育について、ぜひ一緒に対話を深めましょう!
日時:2025年10月18日(土)13:30〜16:30
会場:拓殖大学北海道短期大学 スノークリスタルホール
実施方法:対面+オンライン参加
定員:100名(先着順)
参加費:無料

【基調講演】
・及川智博 氏(文教大学教育学部 講師)「子どもと大人が共主体であるための『構え』」
【実践者トーク】
・内田幸一 氏(森のようちえん全国ネットワーク連盟 名誉理事長)「子どもの主体性を育む環境とは何か?ー遊び、自然、AIと共存する社会を生き抜く力」
・殿平 真 氏(社会福祉法人多度志保育会 たどし認定こども園かぜっこ 園長)「自然の中で育むかぜっこのインクルーシブ保育」

【第2部 拓殖大学北海道短期大学保育学科ホームカミングディ〜思い出と、これからの歩みへ〜】

これまで地域を支え、子どもたちの笑顔を育んできた保育学科。その輝かしい歴史と、貢献してくださった皆様へ感謝と敬意をこめて。この日は私達の原点である「建学の精神」と、これまでの教育の歩みを再確認する大切な機会です。そして、未来へと続くそれぞれの道を、皆で紡いでいくための第一歩。旧友や恩師、これまで応援してくださった全ての方との再会、また新たな出会いを通じて、絆を深めませんか?
日時:2025年10月18日(土)17:30〜19:30
会場:ラ・カンパーニュホテル深川(深川市3条6-7)
定員:200名
参加費:2,000円

【プログラム内容】
・学生企画「私達の拓殖大学北海道短期大学保育学科のメモリー」
・記念リサイタル「響け、私達の未来へ〜希望を奏でる、新たな一歩〜」
 ソプラノ:小嶋麻美[本学教員]、ピアノ:シンガーソングライター 敦賀ひろき氏[音むげん工房]
・オンラインタイムカプセル企画 紹介
・閉科から未来にむけて:退職教員、卒業生、現役生のリレートークと交流


【お申し込み】
第1部・第2部ともに要事前申込(締切:2025年10月4日
▶申込フォーム:https://forms.gle/XFQdgrayRLZTNfTF6


【記念誌への投稿募集】
10月18日(土)のホームカミングディにて発刊する保育学科メモリアルブック「歴史と未来をつむぐ一日」へのメッセージを募集します。在学中の思い出、卒業後の活躍、保育への想いなどを400文字程度でお寄せください。(締切:2025年9月25日
▶投稿フォーム:https://forms.gle/93r3FQNt57rVz33C7


【お問い合わせ先】
拓殖大学北海道短期大学保育学科閉科メモリアル事業「歴史と未来をつむぐ一日」実行委員会
メール:yokozeki@takushoku-hc.ac.jp(担当:横関)
電話:0164-23-4111(代表)


主催:拓殖大学北海道短期大学
共催:拓殖大学北海道短期大学後援会・拓殖大学北海道短期大学同窓会
後援:深川市・深川市教育委員会

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式X(旧Twitter):@Takushoku_hc