第18回 実験・実習農場公開デー(7月13日)を開催します。
拓殖大学北海道短期大学 第18回実験・実習農場公開デーのご案内
生産者の皆さま、教育機関、農業団体、農業関係機関、本学OB、深川市民の方々との交流を目的に、次の日程で第18回「実験・実習農場公開デー」を実施します。
農学ビジネス学科環境農学コースの学生は、農業後継者が大きなウェイトを占めていますが、農業に興味のある非農家の学生も多くいます。本学では、講義に加えて農場における実験・実習や農家における研修など、実践的な教育に力を注いでおります。
ご多忙のところとは存じますが、是非ご参加いただき、本学の教育活動に対しまして有益なご指導、ご助言をいただければ幸いです。
農場公開デー概要
★日時: 令和4年7月13日(水) 13:00~15:00
●受付: 12:30~1
●開会式・圃場案内: 13:00~14:45
●公開講演会: 13:15~14:00
演題 『ミニトマトの魅力』
拓殖大学北海道短期大学 教授 山黒 良寛
●参加料: 無料
<実験・実習の取り組み課題の一部紹介>
・播種様式別の直播イネの生育
・酒米品種の収量と米粒蛋白質含有率に及ぼす追肥の影響
・秋まき小麦の施肥試験、大豆・小豆の栽培試験
・イチゴの養液栽培、ペポカボチャ・サツマイモ・ラッカセイ栽培試験
・栽培環境がダリア等の日持ちに及ぼす影響
・玄米を活用したパン作り、昆虫食の研究
開催にあたっての留意事項
● 7月8日までに、申し込みをお願いします。
● 公開講演会は、参加者数を40名とさせていただきます。
● 例年実施しておりました試食は、感染予防の観点から行いません。
● ご来場の際は、検温・手指のアルコール消毒・マスクの着用をお願いいたします。
お申し込み方法
参加ご希望の方は、下記申込用紙によりFAX(0164-23-4411)にて7月8日(金)までにお申し込み下さい。
● 申込用紙(PDF)→ 農場公開デー申込用紙

●公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp
●公式Twitter:@Takushoku_hc