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第17回 実験・実習農場公開デー(7月14日)を開催します。 | 拓殖大学北海道短期大学

第17回 実験・実習農場公開デー(7月14日)を開催します。

拓殖大学北海道短期大学 第17回実験・実習農場公開デーのご案内

 初夏を思わせるこの頃ですが、皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、このたび農家の方々、教育機関、農業団体、農業関係機関、本学OBの方々、深川市民の皆様等との交流を目的に次の日程で17回目となります「実験・実習農場公開デーを実施することにいたしました。
 本学農学ビジネス学科環境農学コースの学生は農業後継者が大きなウェイトを占めていますが、農業及び園芸に興味のある非農家の学生も多くいます。本学科の授業においては、講義に加えて農場における実験・実習や農家における研修等実践的な教育に力を注いでおります。ご多忙のところ誠に恐縮とは存じ上げますが、ご足労いただき、本学の教育活動に対しまして有益なご指導、ご助言をいただければ幸いに存じます。

農場公開デー概要

日時 令和3年7月14日(水) 13:00~15:00
受付 12:30~13:00
開会式・圃場案内   13:00~14:30
公開講演会      13:15~14:00
 演題 燻製作りの基礎
    拓殖大学北海道短期大学 教授 畠山 佳幸

<実験・実習の取り組み課題の一部紹介>

・水稲直播用新品種「えみまる」の特性と栽培法
・北海道の酒造好適米の品種間差異
・秋まき小麦の施肥試験、大豆・小豆の栽培試験
・イチゴ・パプリカの養液栽培、サツマイモ・ラッカセイ栽培試験
・北空知におけるスターチス、トルコギキョウの栽培試験
・玄米を活用したパン作り、昆虫食の研究

開催にあたっての留意事項

誠に勝手ながら、事前申し込み制とし、当日参加は不可とします。
学外の参加者数を50名とさせていただきます。
ご来場の際は、検温手指のアルコール消毒マスクの着用をお願いいたします。

お申し込み方法

参加ご希望の方は、下記申込用紙によりFAX(0164-23-4411)にて7月7日(水)までにお申し込み下さい。

チラシ・申込用紙(PDF)→  農場公開デーチラシ

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