第15回 実験実習農場公開デーを開催しました。(7月10日)
掲載日:2019年07月16日
<第15回 実験・実習農場公開デー>
7月10日(水)13:00から第15回実験・実習農場公開デーが開催されました。事前申し込みが100名を超え、当日参加者とあわせると120名以上の市民の方が公開デーに来場されました。
当日は雲一つない晴天で、参加された市民・OB・関係機関の方も暑熱対策が必要なほどでした。最初に篠塚学長から開会の挨拶をいただき、島田学生代表が歓迎の挨拶を行いました。会式後2年生はそれぞれの持ち場に向かい、対応の準備です。
13:15からは特別講演として生方教授の「北海道の花作りの基礎知識」と題した講演には座る場所がないほどの参加者が耳を傾けました。圃場のあちこちでは、市民の方や関係機関の方から学生に対して鋭い質問や試験の内容に対する助言などをいただきました。一方、実習棟の試食コーナーでは、お米の味比べや黒米のちらし寿司、パンコーナー、そばコーナー、豆コーナーなど来場者でいっぱいになりました。
暑い中ご来場いただいた市民の皆様、関係機関の皆様本当にありがとうございました。
拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科環境農学コースは、地域の皆様とともに今後も北海道農業を支えていけるよう頑張りたいと思っております。
今後も本学へのご支援をよろしくお願いいたします。



























