環境農学コースで「平成28年度ゼミ成果発表会」開催
掲載日:2017年02月03日
昨日、本学の環境農学ビジネス学科環境農学コースが「平成28年度ゼミ成果発表会」を開催いたしました。生憎の猛吹雪となり、外部からの来場者は昨年度には及びませんでしたが、多数詰めかけていただき、ご質問や激励をいただきました。誠にありがとうございました。
本コースでは、7つのゼミのゼミ長が中心となって実行委員会を組織し、学生実行委員により、準備や運営を実施しております。また、発表については、ゼミ活動テーマの下に各自卒論研究のテーマを設定して1年間、乃至は継続研究については数年間の内容をまとめて発表するなど、環農コースの2年生にとっては学生生活のクライマックスでもあります。
各ゼミでは一人の発表持ち時間が6分、ゼミ全体でも上限が設定されておりますことから、卒論研究がまとまり次第、相当の練習回数と練習量を重ねて本番に備えてきました。以下に、各ゼミ生の奮闘の様子をダイジェストで紹介します。
<開会式>
司会は副実行委員長の西村拓真君(齋藤ゼミ)、開会挨拶は実行委員長の山田拓実君(岡﨑ゼミ)、篠塚徹学長が激励の挨拶をいたしました。
1 大道ゼミ「野菜の生産、栽培技術」
2 岡﨑ゼミ「花卉の生産、栽培技術と小豆の活用」
3 岡田ゼミ「水田土壌と窒素施肥」
4 岩谷ゼミ「畑作物の生産性向上」
5 八谷ゼミ「農薬・害虫・外来生物」
6 齋藤ゼミ「有機資材の活用と生活文化」
7 満月ゼミ「農業で世界の未来を拓く」
<会場からの質問・応答風景>
<閉会式>
午後からは、副実行委員長の島田聖史君が司会を務めました。そして、大道環境農学コース長から講評があり、また、この1年間の研究や発表会に向けた取り組みへのねぎらいの言葉もありました。最後に、山田拓実実行委員長の閉会の挨拶で幕を閉じました。皆さん大変お疲れさまでした。
この後は、2年生は、ご苦労さん会で締めくくりました。