農業基礎実験・実習でソバ打ちを行いました。
掲載日:2016年12月07日
農業基礎実験・実習でソバ打ちを行いました。
11月29日(火)、12月1日(木)にそれぞれの実習クラスでソバ打ちを行いました。指導は沼田町にある「沼田雪中倶楽部」の若林代表他3名の特別講師にお願いしました。
ソバは実習で学生が播種し、収穫・脱穀しました。ほとんどの学生がソバ打ちは初めてでなれない三角巾に前掛け、エプロン姿で実習に望みました。
そば粉をはかり、つなぎの小麦粉を2割足してふるいにかけ、水を入れてかき回していきます。次第に塊が大きくなり、そば粉を1つにまとめて練りにはいります。力を入れて練ります。これで、ソバのコシが決まるのでみんな頑張りました。その後、のばしていき切りに入ります。ソバの太さをそろえて切るのはなかなか難しいようです。完成したソバは茹でて試食タイムです。自分で打ったソバは最高の味でした。
「沼田雪中倶楽部」の皆さんありがとうございました。











