野菜実習でサツマイモの収穫を行いました。(10月3日)
掲載日:2016年10月04日
環境農学コース2年生の野菜実習でサツマイモの収穫を行いました。
深川周辺の水稲の収穫作業は終盤を迎え、大豆の収穫も始まりました。拓殖大学北海道短期大学でも収穫作業は終盤に入っています。
10月3日午後の野菜実習で小雨の中サツマイモの収穫作業を行いました。この日は朝から小雨が続き収穫作業が出来るか心配でしたが、野菜実習の始まる時間には小降りの雨で、雨があがる時間も多く何とか収穫作業が出来ました。
今日収穫したのは、道立農業試験場と連携したさつまいもの品種比較圃場です。12の品種が2反復で栽培されており、学生は班ごとに品種を決めて収穫しました。調査は次週に行います。深川に会った品種があるのだろうか?高品質のサツマイモがあるのかは調査が終了しデータをまとめてからです。
全てのサツマイモが収穫し終わるのは10月17日頃になる予定です。その後、楽しい試食や干し芋作りを行っていきます。また、この日はラッカセイの調査も行いました。