平成28年度農業研修終了(第2弾)
掲載日:2016年09月13日
<上川北・南ブロック>
旭川近郊では水稲を中心に、ハウストマトが大きなウェートを占めており、他にはピーマンやメロンなどのハウス栽培が中心でした。いずれも、お世話になった農場の皆さんは様々な農業技術の創意工夫を図り、安定した農業経営に努められており、研修生は汗をかいた分沢山の教えを受けておりました。
北部の大規模農場では、切り開かれた丘一杯に高原キャベツやスィートコーン、大豆などが栽培されており、キャベツの収穫は終盤で、この後は、輸出も視野に入れたスィートコーンの収穫が始まるそうです。大規模な印象を受けました。また、訪問した時期は上川や空知はかなり暑い夏でしたが、道北はかなり涼しい状況でした。











