第12回 農場公開デーが行われました
掲載日:2016年07月11日
<第12回農場公開デー>
7月6日(水)農場公開デー開催当日は、好天に恵まれ各種農業関連機関・近隣農家・卒業生など外部から約100人の来場者がありました。環境農学科2年生および国際学部3年生は、自分の担当圃場の前に立ち、水稲・畑作・野菜・花きなどの取り組み課題を来場者に説明しました。日頃の成果をうまく伝えられた学生も、準備不足を悔やむ学生もいました。この日、来場者からいただいた鋭い質問に答えられなっかた学生は宿題をもちかえり、2月の卒論発表会に向けて気を引き締めています。
特別公開講演では、本学教授の大道先生による「作ってみよう!美味しいサツマイモ!ラッカセイ!!」と題して行われました。北海道で今までうまく作れなっかたサツマイモやラッカセイを楽しみながら栽培する技術を学びました。また、本学で収穫された昨年のラッカセイの煎り豆も出されましたが少し煎りすぎたようでした。
試食コーナーは、拓大恒例の黒米のちらし寿司をはじめ、今年は学生達が売った手打ちソバや小豆のシフォンケーキやプリンがだされて、盛況の内に完食しました。
来場された皆様に感謝するとともに本学は今後も地域に根ざした教育活動を続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。













