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農業基礎実習でも作物栽培本格化(4月下旬) | 拓殖大学北海道短期大学

農業基礎実習でも作物栽培本格化(4月下旬)


  4月23日に1年生が初めて本格的な作業を行いました。農業後継者はなれているものの、初めてハウスのビニールに触れる学生もいます。それでも教員の指示のもと、ハウスの展張作業は天気にも恵まれ無事終了しました。続いて16日に播種したミニトマトの鉢上げです。鉢上げには少し早いですが一株一株根を傷めないように堀上げ、鉢上げしました。
 4月28日には5月の田植えで使用する北海道で栽培された水稲の歴代品種の手植え用の苗の播種作業を行いました。鳩胸状態(専門的表現!!)の種子を丁寧には種子、ハウスに定置しました。5月の田植えが楽しみです。

1 ハウスビニールの準備
ハウスビニールの準備

4 バットのミニトマトを丁寧にほりあげます
バットのミニトマトを丁寧に掘り上げる

5 9cmポットに鉢上げを市ラベルを付けます
9cmポットに鉢上げをしラベルを付けます

6 水稲歴代品種の播種作業の冊名を聞きます
水稲歴代品種の品種名確認

7 印を付けたすじに沿って条播していきます
印を付けたすじに沿って条播

8 水稲育苗ハウスに定置します
水稲育苗ハウスに定置します

9 細い通路に沿って並べて完了です
細い通路に沿って並べて完了です