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Miniオープンキャンパスを開催しました!(8月27日) | 拓殖大学北海道短期大学

Miniオープンキャンパスを開催しました!(8月27日)

 2022年8月27日(土)、拓殖大学北海道短期大学Miniオープンキャンパスを開催しました。新型コロナ感染予防対策をしっかり行い、高校生、社会人、保護者のみなさまをお迎えいたしました。
希望の学科・コースごとに分かれて体験していただいた当日の模様をお伝えします!!

<農学ビジネス学科 環境農学コース>

1. 授業体験「のぞいてみよう!土の中の生き物」
 岡田先生による模擬授業が始まり、拓大農場の土壌の生き物を観察しました。土壌を表層、上層そして下層の3層に分け、どの層にもっとも生き物が多いかを観察し、その理由を考察しました。ミミズ、クモなどの土壌動物、トビムシなどの微生物を見つけました。

模擬授業「土の中の生き物」
見た目で土壌動物を探します
顕微鏡で微生物をみつけます

2.校舎見学
 二木先生より環境農学コースの学生が使用する施設を中心に校舎紹介がありました。途中、今年から本学で新たにスタートした「コハタドローンスクール拓殖大学北海道短期大学分校」で実施のドローン講習も見学することができました。

校舎内を見学
「ドローンスクール」を視察

3.進路紹介
 昼食後はスタッフ・教職員とのフリートーク!授業のこと、入試のことなどいろいろな質問がありました。その後、畠山先生より進路紹介があり、就農・就職・編入学と学生の希望に応じた進路について紹介がありました。

環境農学コース長からお礼の挨拶

<農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース>

1.オープニング・教員紹介員紹介
 地域振興ビジネスコース9名の専任教員がそれぞれの専門分野や2年ゼミナールのテーマ等について紹介しました。

ゼミナールを紹介します!

2.コース紹介大学での学び(スキル・アップを目指して!)
 地域振興ビジネスコースのカリキュラムやその学びについて概要を説明しました。変化の激しいビジネス(経済)社会に巣立つ高校生の皆さんに向けて、身に付けて欲しい力とその学びについて解説しました。

地域振興ビジネスコースを紹介します!
さあ、大学で何を学ぶ!?

3.進路紹介(学生からのエール)
 様々な進路希望を持ち、全国から集まった学生からは、就職・編入について、それぞれ進路の取り組みを紹介しました。学生スタッフ4名の声!

本コース進路の特徴は?
在学生より生の声

 4.地域活動(地域プロジェクト)
 地域イベントへの参画により、社会の動きを実践的に学びます。地域・企業との関わりや、有識者の知見に触れ、地域のリーダーから学ぶ機会等を紹介しました。

「ふかがわ街ぶら」を紹介!
発売日が楽しみ!道北アークスとの「コラボ弁当」を紹介

5.昼食&キャンパス見学
 教員・学生スタッフとの懇談・フリトークの後、学生ホールや使用する各教室、図書館といった学生が日常的に使用する施設の見学を行いました。

拓殖短大の校舎を紹介します!
ボリュームたっぷり!特製お弁当

<保育学科>

1.オープニング・教員紹介
 “ようこそ、ようこそ、たくしょくたんだいへ―♪” と、山田克已先生が弾き語りで心のこもった歓迎の歌(山田克已 作詞・作曲)を参加者にお届けし、オープンキャンパスがスタート。続けて保育学科教員と2名の学生スタッフを紹介しました。

歌を届ける山田克已先生♪

2.子どもを魅了するドキドキ運動遊び体験
 幼少期の遊びの大切さを説明の後、演習としてボールなどを使った遊びを行いました。会場のクリスタルホールをテープで二分し、ボールやフライングディスクなどを相手側の陣地に投げ込むゲームです。投げ込むものの種類も数もたくさん用意されました。

 さて、ゲーム開始、2分でストップ。少ない方が勝つというよくあるゲームと思いきや、今回はちょっと違います。勝敗を決める条件はゲーム終了後に提示されました。「黄色いボールが4つ」など勝敗が明確な条件もあれば、「壁に新聞紙ボールが10個くっついている」というどちらのチームも該当しなかった条件もあります。最後は「両チームの緑ボールの割合が7:8」という両チームが盛り上がる条件も付け加えられました。
 子どもが「楽しい!」と感じる遊びを創出・工夫し続けられる保育者を目指して欲しいという秋月先生のメッセージが込められている体験プログラムでした。

ボールやディスクを相手陣地に投げ込む参加者

3.拓大保育学科の学び・就職
 保育学科の教育方針と学びの特色、どのように授業で学び実践力を育むのか、そして専門性の高い保育者として就職し成長していくプロセスを横関先生がスライドで示しながら解説しました。その後に、2人の学生スタッフ(2年生)から、高校生の頃を振り返って拓大の保育学科を選んだ動機、ゼミナールで現在取り組んでいる活動など、高校生へのメッセージも加えながら紹介しました。

自身の経験を語る学生スタッフと優しく見守る横関先生

4.うきうき音楽表現遊び
 
永津先生の指導で、手遊び歌「十五夜さんのもちつき」を体験しました。

 季節感、餅をつく動作、子どものファンタジーなど手遊びに含まれる要素に触れた後、ペアやグループで演習を行いました。餅つきをイメージしながら“トッテ、トッテ、トッテッタ”と息を合わせることの大切さと面白さを体験しました。子どもが楽しむ遊びを考えるとき、発達や特性を学ぶことの大切さも教わりました。

永津先生のリズムに合わせてトッテ、トッテ、トッテッタ~♫

5.昼食(たくしょくLIFE)
 昼食は、ボリュームたっぷりのチーズハンバーグ弁当です。

 昼休みを利用して、ホームページで紹介されている「声を合わせて」「See You Again」の2曲を山田克已先生が披露し、歌詞に込められたメッセージを解説しました。どちらも本学の特色でもある「学生と教員の距離が近い」が感じていただけると思います。

作詞・作曲も手掛ける山田克已先生

次回のオープンキャンパスは
2022年10月1日(土)です!(年内最後の開催です!!)


高校生のみなさん、是非、拓殖大学北海道短期大学のオープンキャンパスに来てくださいね!!
学生スタッフ&教職員一同、みなさんのお越しをお待ちしています♪♪

※集合写真を撮影する直前までマスクを着用しております。

 

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