教職協働ワークショップが開催されました
掲載日:2019年09月06日
平成29年4月1日に大学設置基準等が改正され、短期大学におきましても教員及び職員を対象とした「教職員の協働」による研修を実施することが義務化されました。本ワークショップは教職協働による研修の一環として開催され、教職協働により大学全体としての総合力を発揮し、教育研究活動の適切かつ効果的な運用を推進することを目的としています。短期大学設置基準改正の趣旨にてらして、拓殖大学にならい本学でも「教職協働ワークショップ」を恒常的に開催いたします。今回の講演は、いずれも教員と事務職員との協働無くしては為し得なかった実績が語られ、第1回目のワークショップに相応しい内容となりました。
1.開催日時:令和元年7月31日(水)14:30~17:20
2.場所:拓殖大学北海道短期大学2F会議室
3.教職協働ワークショップ次第
(1)開会の挨拶:拓殖大学北海道短期大学学長 篠塚 徹 氏
(2)基調講演
テーマ:「教育を経営するということ」
講 師:学校法人拓殖大学理事長 福田勝幸 氏
(3)講演
テーマ:「北短と拓殖大学との連携事例」
講 師:拓殖大学国際学部教授 竹下正哲 氏
(4)講演
テーマ:「地域において果たしてきた本学の役割とこれからの課題」
講 師:拓殖大学北海道短期大学副学長 土門裕之 氏
(5)閉会の挨拶:学校法人拓殖大学理事長 福田勝幸 氏