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ろう者と聴者の人形劇を本学ホールで上演しました | 拓殖大学北海道短期大学

ろう者と聴者の人形劇を本学ホールで上演しました

11月13日(日)14時、本学スノークリスタルホールを会場に、聞こえない人(ろう者)と聞こえる人(聴者)が共に創る人形劇 『森と夜と世界の果てへの旅』を上演しました。
 
劇団は、ろう者と聴者で創作活動をしている専門人形劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」(神奈川県)です。陽気なヤシ酒飲みの冒険劇で、躍動する人形と人形遣いに、太鼓も大きく響き、迫力あり、時に笑いも誘いました。子どもからご年配の方まで、約180名が楽しみました。

躍動する人形と人形遣い(写真:古谷 均)
躍動する人形と人形遣い(写真:古谷 均)

この深川公演は、深川地域にまた一つ新しい芸術鑑賞の機会を創るために、市内有志の方々と本学学生とで今年4月より準備を進めてまいりました。満員の会場では、観客と劇団員およびスタッフが笑いも不思議も共有した本当に素敵な時間となりました。

終演後に本学ホールで記念撮影
終演後に本学ホールで記念撮影

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 農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
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