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第41回拓大ミュージカル(最終公演)についてのお知らせ | 拓殖大学北海道短期大学

第41回拓大ミュージカル(最終公演)についてのお知らせ

第41回拓大ミュージカル(最終公演)についてのお知らせ

令和6年11月30日に以下の内容でプレスリリースを行いましたので、お知らせします。

1985年3月、音楽教員として赴任した土門裕之先生(現名誉教授)の呼びかけで誕生した拓大ミュージカルは、皆さまの温かいご支援を受けながら、40年にわたる歴史を築いてきました。土門先生退職後も、毎年多くの学生や教職員が情熱を注ぎ、地域とともに歩んできたこのミュージカルは、今や本学を象徴する活動のひとつとなっています。

今年度開催される第41回公演は、この40年の歩みの集大成として、「ファイナル公演」と位置付け、土門先生による新作『捨てられた夢の箱から』を舞台に、総勢50名の学生が歌唱や演技に真剣に取り組むほか、舞台美術の製作やポスター・チケットの作成など、各部署が一丸となって準備を進めています。

本学では、この特別な舞台を全学挙げて盛り上げ、観客の皆さまに感動をお届けできるよう努めてまいります。多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。

なお、本学は2026年に建学60周年を迎えます。これからも地域との絆を大切にし、新たな文化の創造に挑戦してまいります。

詳細については、今後掲載されるミュージカル実行委員会からの広報をご覧ください。

 2024年11月30日
 学長 田中 英彦