[オープンキャンパス申込受付中!]7月オープンキャンパスの様子をご紹介(7月27日)
2024年7月27日(土)、拓殖大学北海道短期大学においてオープンキャンパスが開催されました。当日は、本学に関心を持っている高校生、保護者、ご家族の皆様にご参加いただきました。
全体オープニングでは、我妻先生の司会進行で、まずは田中学長が歓迎挨拶をしました。その後、小林学長補佐が農学ビジネス学科について全体的な説明をしました。次いで、畠山先生が食プログラムについて説明をしました。最後に二木先生が農プログラムについて説明をしました。そして再び小林学長補佐が登壇をして、地域プログラムについて説明をしました。
尚、午後のメインプログラムとしての模擬授業のために、参加者の希望に応じてそれぞれの授業を選択していただくためのアンケート調査を行いました。
オープニング後は、キャンパス見学と称して学内ツアーを行いました。校舎1階、図書館、分析実験室と2階、PC実習室、クリスタルホール(講演などが行われるホール)など多様な施設・設備を紹介しました。
続いて農業用ドローンの実演が行われました。今回は、20リットルの農薬などの液体が搭載できる最新のドローンが紹介され、参加者の皆さんも実際に操縦してみることができました。
昼食は在校生スタッフとのおしゃべりを楽しみながら、皆さんでハンバーグ弁当を一緒に食べました。
午後は、メインプログラムである模擬授業を体験しました。模擬授業は、3つの中から選ぶことができました。それは、食プログラムとして「農産加工の基本:みんなで楽しくパンを作ろう!」、地域プログラムとして「地域社会を考える~ディズニーランドと地方都市」、農プログラムとして「おいしいカラフルポテトはどれだ?」でした。
最後に入試・奨学金制度・支援制度説明が行われました。全体説明と個別相談を希望に合わせて会場を作り行われました。
■■参加者の声■■
【農プログラム】
農プログラムの模擬授業に参加し、日本の農業の現状を学びました。さまざまな品種のジャガイモの育て方から試食までを体験し、山形では食べたことのない品種も味わうことができました。実際にキャンパスを訪れて、広大な農場やドローンの実演体験を通じ、農業の専門性を高める学びができると感じました。
【食プログラム】
食プログラムの模擬授業では、農産加工の基礎を学び、豆パン、アンパン、ロールパンを作りました。教員と学生スタッフが楽しそうに、親切に教えてくれたので、拓大への入学意欲がますます高まりました。入学したら、ぜひ食品加工を学べるゼミに入りたいです。
【地域プログラム】
地域プログラムの模擬授業「地域社会を考える~ディズニーランドと地方都市」に参加しました。ショッピングモールなど商業施設の機能には、人々を長期滞在させることが目的であり、それによって地域経済を活性化させることが求められていると学びました。先生の説明が親切でとても分かりやすかったです。拓大では、2年間で農業や経済について学べるので、農業経営への興味も深まりました。
次回のオープンキャンパスは 8月24日(土) です!
高校生のみなさん、ぜひ拓殖大学北海道短期大学を体験しに来てください!!
学生スタッフ&教職員一同、皆さんのお越しをお待ちしていま~す♪♪
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