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第58回黎明祭 図書館企画展 「子どもの文化が不滅である理由(わけ):『赤い鳥』からの子どもたちへの贈り物」開催中 | 拓殖大学北海道短期大学

第58回黎明祭 図書館企画展 「子どもの文化が不滅である理由(わけ):『赤い鳥』からの子どもたちへの贈り物」開催中

図書館企画展のお知らせ📚✨

雑誌『赤い鳥』は大正時代に鈴木三重吉が「一流作家による文学性や芸術性の高い作品を子どものために」との考えで創刊しました。

本学図書館はこの『赤い鳥』の復刻版を普段はみなさんの目に触れる機会の少ない貴重本コーナーに配置していますが、第58回黎明祭にあたり図書館企画展で公開いたします。

大正時代に生きた鈴木三重吉が子どもたちのためにどんな思いをこめていたのか、『赤い鳥』の世界をのぞいてみませんか。

期日:令和6年6月15日(土)~6月30日(日)

場所:図書館1階閲覧席

黎明祭の6月30日(日曜日)には穴水ゆかり先生の講話「『赤い鳥』とその時代、そして創設期・保育学科教員の願い」を開催します。当日限定で同時代の児童文学作品の復刻本も展示します。

講話

日時:6月30日(日)13:00

場所:本学図書館1階

この機会をお聴きのがしなく