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「拓殖大学・拓殖大学北海道短期大学出身 北海道首長・議員の集い」を開催いたしました。(10月7日) | 拓殖大学北海道短期大学

「拓殖大学・拓殖大学北海道短期大学出身 北海道首長・議員の集い」を開催いたしました。(10月7日)

拓殖大学・拓殖大学北海道短期大学出身 北海道首長・議員の集い

 10月7日(土)13:30より、本学本館棟2階大会議室において、「拓殖大学・拓殖大学北海道短期大学出身 北海道首長・議員の集い」を開催いたしました。全国比例代表選出の参議院議員鈴木宗男氏(拓大1970年卒業:68期)はじめ、富良野市長の北猛俊氏(北短大1975年卒業:8回)他、北海道議・市町村議員12名が出席され、母校の発展について熱の籠った議論が交わされました。
 当日のプログラムは2部構成で進行し、1部は学長補佐小林秀高農学ビジネス学科教授により、導入として地方行政の観点から北海道の現状分析が多角的になされ、北海道が抱える人口問題や過疎化の課題を参加者全員で共有いたしました。続いて出席者一人ひとりから、政治家を志したきっかけを語って貰い、恩師からの勧めや一度北海道を離れた上で、故郷の振興に尽力することを決め立候補したなどのエピソードが披露されました。
 2部は場所を学生食堂に移し、初めに北猛俊富良野市長の乾杯のご発声で始まりました。7月に包括連携協定を締結した全日本司厨士協会北海道地方本部幹事長舟橋裕司氏と氏の下で修業をされ、深川唯一の西洋式ホテルであるラ・カンパーニュホテル深川の林琢磨総料理長が監修された本学農場収穫作物による料理に舌鼓を打ちながら、久方ぶりの同窓生との再会に学生時代の話に花を咲かせる場面や、少子化により厳しい学生募集状況に置かれている母校の再生をどのように支援していったら良いのかを本学教職員と真剣に意見交換をする姿が見られ、今回の集いの目的のひとつであった、卒業生と本学教職員との連携の一歩を築く機会となりました。
 次は北海道の農業界でご活躍されている卒業生の皆さんにお集まりいただけるように計画を進めてまいります。



公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式Twitter:@Takushoku_hc