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第21回 実験・実習農場公開デーを開催しました。(7月9日) | 拓殖大学北海道短期大学

第21回 実験・実習農場公開デーを開催しました。(7月9日)

第21回 実験・実習農場公開デー

7月9日(水)、本学の農場を一般に開放する「第21回 実験・実習農場公開デー」を開催しました。
当日は快晴に恵まれ、地域の生産者の方々をはじめ、農業関係機関、本学OB、市民の皆さまなど、50名を超える多くの方々にご来場いただきました。
開会式では、学生代表による歓迎の言葉に続き、山黒学長がご挨拶と開会宣言を行い、イベントがスタートしました。

農学ビジネス学科2年生と、拓殖大学国際学部農業総合コース3年生が、それぞれの持ち場にて、自身の研究や試験内容について来場者に説明しました。
来場者の皆さまからは熱心な質問やコメントが寄せられ、学生たちは説明を通じて理解をより深めるとともに、新たな課題や視点に気づく貴重な学びの機会となりました。また、1年生にとっては、先輩たちの取り組みを見ることで、来年度に向けた研究への意欲を高める良い刺激となったようです。

ご来場くださった皆さま、暑い中お越しいただき、誠にありがとうございました。
今後とも本学の教育・研究活動に対するご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

夏空の下、開会の挨拶を行う山黒学長
開式後、一斉に圃場へに向かいます
早速するどい質問が…!!!
「メロンの立ち栽培」研究内容と生育状況を説明
「小豆密植栽培が生育と収量に及ぼす影響」
「日本酒製造実習」の酒米栽培
「イネ直播栽培における米ぬかと牛糞堆肥施用量の検討」
来場者へしっかり説明!
てんさい圃場~分施時期の違いが生産性に及ぼす影響
ばれいしょ圃場~緩効性肥料の有意性の研究
ラッカセイの生育状況は・・・
日差しの強い、夏らしい天気☀
長いも栽培試験
農産加工室前にて、加工の研究ゼミが取り組みを紹介
地域・社会課題について取り組むゼミ生の説明
翌日の授業用に準備された土壌断面診断を、安積先生が特別解説!
水分補給必須の暑い1日でした!
チームワーク抜群の岡田ゼミ2年生は、公開デー終了後も水田で調査!「水田靴履いて集合~(by岡田教授)」



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