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農業基礎実習で田植えを行いました。(5月22日) | 拓殖大学北海道短期大学

農業基礎実習で田植えを行いました。(5月22日)

農学ビジネス学科[農業基礎実習]

 2025年5月22日、農学ビジネス学科1年生と、拓殖大学 国際学部農業総合コースの3年生が「農業基礎実習」の授業で毎年恒例の手植えによる田植えを行いました。
 今回の実習では、北海道を代表する水稲品種「ななつぼし」に加え、「赤毛」「富国」「ユーカラ」「きらら397」など、北海道の歴代品種14品種を手で植え付けました。
 初めて水田に足を踏み入れた学生も多く、田んぼの中では足をとられたり、バランスを崩す学生も見受けられましたが、次第に作業にも慣れ、全員で手植え作業を進め、約1時間程で無事に終了しました。
 本実習をはじめ、本学での様々な実践を重ねながら、学生たちは将来の農業や食、地域を支える人材・担い手となるための力を育んでいきます。

 今年も農作物が順調に育ち、学生全員で実りの秋を喜び合えることを願っています。

まずは水田靴に履き替えて、田んぼへ向かいます
笑顔で苗を運びます
水稲のスペシャリスト岡田教授が模範を実演!
さぁ手植えスタート!気合い十分!
手前は“歴代品種”チーム
慎重かつスピーディーに
リズムよく、どんどん植えていきます!
こちらは“ななつぼし”チーム。順調に進行中!
初めての手植えにも少しずつ慣れてきました
余裕のピース!楽しみながらの田植え体験
「た、たすけてー」(足が抜けない…)
足が泥にハマるのも田植えあるある。
1年生と国際学部の3年生が協力して植えきりました!
 
みんなで無事に終了!お疲れさまでした。



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公式X(旧Twitter):@Takushoku_hc