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東日本大震災から八年を迎えるにあたり | 拓殖大学北海道短期大学

東日本大震災から八年を迎えるにあたり

 東日本大震災の発生から、八年が経とうとしています。

犠牲になられました方々にあらためて哀悼の意を表しますと共に、現在も避難を余儀なくされるなど、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈り致します。

 本学では、これまでに被災された学生、受験生の皆さんには、修学支援等の措置を講ずると共に、被災地域の方々には拓殖大学北海道研修所で収穫された米の一部を学生等の手を通じて提供するなどしてきましたが、今後も引き続き被災地域の方々への支援に努めて参ります。

 また、大学としてこの経験を踏まえ、学生への防災教育を実施すると共に、地域と連携して防災対策の充実強化を図っております。

 なお、本学では国旗、校旗を半旗として弔意を表明すると共に、学生、教職員の皆さんは、地震発生時刻(午後二時四六分)になりましたら、それぞれの場所で黙祷を捧げられますようお願いします。

平成三十一年三月一日
拓殖大学北海道短期大学