1年生が20分を切る大激走!ママチャリレースで準優勝!
去る、5月25日(水)19:00~深川市陸上競技場を会場に開催されました、チャレンジデーの一環、ママチャリでタイムレースを行う競技大会が開催され、本学の1年生9名で構成された「ご飯部」が見事、優勝チームに22秒差、20分を切る好タイムで準優勝を飾り、沢山のお米(炊けばすてきな深川米のご飯になります)を副賞でいただきました。
本学からは、SUPRA(7名)、ENJOY!(10名)、にゃっとみん(6名)、Saw-Low(5名) MANGETSU(7名)、ヤマグチヒロキ(7名)、ご飯部(9名)、クリオネ(10名)と8チーム、70名の学生が参加しました。
「ご飯部」が持ち前の若さと環境農学コースを中心とした友人同士の団結力、また、周回の回数や個別の力量に合わせたピットインがあまりタイムラグのない力走へと繋がり、好タイムが生み出た感がします。チーム構成メンバーも全道・全国各地から集まった学生で今後の活躍がますます楽しみです。
また、チーム構成も多岐にわたり、友人や仲間同士、ゼミ生同士、学科代表などが出場しました。タイム的には、2位に東京の八王子キャンパスから本学に半年または1年間の研修できている拓殖大学国際学部3年生チームの「にゃっとみん」チームがゼミ長を中心に8位と健闘しました。また、他にも2チームが参加と深川市ならではの地域行事に積極的に参加していました。
準優勝した「ご飯部」のメンバー紹介をします。第1走猛烈ダッシュ馬場、第2走ロードレーサー森下、第3走原生花園のスター林、第4走茨城のカンムリワシ庭野、第5走山の水族館の茂住、第6走静岡茶の浅野、第7走ジャガイモ焼酎の荒木、第8走茨城の助っ人島田、第9走原生花園のロードレーサー上田です。作戦は、第1回目は各自2週を走り、そして、疲れがたまった終盤は、1週ずつをローテ通りに回す作戦でした。この作戦が功を奏し、あまりタイムロスすることなく周回を重ねることができたのでしょう。後方から前傾姿勢で追い抜く様は圧巻でした。 以下に準優勝チームの激走の様子と表彰式後の感激の様子を写真で掲載します。
















参加した拓大チームの頑張りとその達成感のシーンです





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