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果樹研究会が春に鉢上げしたカシスを定植しました。(10月25日)

果樹研究会(児玉会長)が春に鉢上げしたカシスを定植しました。
昨年度購入し、春に小果樹用のポットに鉢上げしたカシス13株とベリー2株を拓殖大学北海道短期大学農場の脇にある圃場に定植しました。昨日の雪の降る中、2年生と1年生の果樹研究会会員が植え穴を掘り、本日25日の2コマ目に、授業のない会員が定植冬囲い作業を行いました。
来年の6月には少しでも実がついて収穫できればとの願いがこもっています。会長始め2年生の会員は収穫作業は出来ませんが、きっと1年生が良い果実をならしてくれるものと信じています。
今後の果樹研究会の活動は、地元の栽培講習会への参加が主な活動になります。深川にある果樹について少しでも学んでいこうという考えです。

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24日雪のなか植え穴掘りです
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定植する15株文の穴を掘ります
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晴天に恵まれた最高の定植日になりました
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まず植え穴に小果樹用のポットに鉢上げしたカシスを並べます
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ポットをたたいて土を出し、株を取り出します
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植え穴に株を入れて土をかけていきます
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植え穴にくっつくように土を万遍なく入れ、足で踏み固めます
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冬の雪に負けないように支柱を立て、縛っていきます
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うまく縛れているかな?雪に負けないように!
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手付きがぎこちない会員も・・頑張りました
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定植、冬囲いが出来て記念撮影です。

拓大生が国際交流文化パーティーに参加しました。(10月22日)

<深川国際交流協会主催 国際交流文化パーティ>
拓殖大学北海道短期大学の留学生、日本人学生が深川国際交流協会主催の国際交流文化パーティに参加しました。
10月22日(土)11:00からホテル板倉で約85名が参加して開催されました。開会に当たり小滝深川国際交流協会会長(拓殖大学北海道短期大学名誉教授)からご挨拶がありました。続いて今年の夏に深川市の姉妹都市であるカナダのアボツフォード市を訪問した市内の中学生4名から交流訪問結果の発表が行われました。その後、ランチタイムに入り本学から参加した留学生や深川市・近隣市町村から参加した英語助手、深川で介護の勉強をしているフィリピンの参加者の紹介が行われ、軽食をとりながら楽しい会話が弾みました。また、琴や三味線など日本の楽器の演奏も行われ会場は日本的な雰囲気に包まれました。最後には文化交流会恒例のフィリピン、アメリカ、中国式のじゃんけん大会が行われ盛り上がりました。本学から参加した留学生も深川市民との交流が出来たものと考えます。本学では、今後ともこのような市民の皆様との交流を続けていく予定です。

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小滝会長の挨拶
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カナダ交流派遣中学生の挨拶
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本学から参加の中国留学生もカナダの話を真剣に聞きました
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楽しいランチタイムです
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参加した留学生の自己紹介です
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琴の演奏で留学生達をおもてなし
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三味線の演奏には大きな拍手が

フォークリフト技能講習が開催されました(10月22~23日)

キャリア技能Ⅲ(フォークリフト)

寒い天候の中フォークリフト技能講習が開催されました。
10月22日(土)、23日(日)の2日間に渡り「キャリア技能」講座の一つである「フォークリフト運転技能講習」が開催されました。
受講したのは拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生34名で、この受講学生数は過去最大です。中には女子学生4名が含まれています。1日目は室内での座学が中心で寒さも防ぐことが出来ましたが、2日目は実際にフォークリフトを操作しての実技です。外での操作作業ですが、天候はあいにくの寒空で、実際のフォークリフト操作に何人かは悪戦苦闘でした。学生諸君、頑張りました!ご苦労様です!!
 寒さが本格化する中、来月には車両系建設機械運転技能講習を開催する予定です。

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今年は今までで橙の34名が受講しました。1日目は座学です
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受講学生の中には4名に女子学生が居ます

 

女子バスケットボール部 秋季リーグ戦で第3位!

 女子バスケットボール部は、女子第61回北海道大学バスケットボール選手権大会(秋季リーグ戦)1部リーグで約1ヶ月半に渡る全14戦を戦って参りました。昨年と同じく短期大学での最高位である第3位という素晴らしい結果を残すことができました。また、キャプテンの菱木(保育学科2年)が優秀選手賞、妹尾(保育学科1年)が得点王をそれぞれ受賞しました。大会全日程を通じてご指導いただきました白川部監督をはじめ、フィジカル面でサポートいただきました渡辺さん、全試合で送迎バスを運転くださいました中野さん、遠方より会場まで足をお運びいただき熱い声援をいただきました保護者等関係者の皆様や卒業生の皆様、また、日頃より大きな応援をいただいております篠塚学長をはじめ教職員・学生の皆様に、この場をおかりして厚く御礼申し上げます。 リーグ戦第3位の結果、11月5日(土)~6日(日)に開催される全日本総合選手権大会北海道予選会(千歳市・札幌市開催)へ出場いたします。大学生代表として恥ずかしくないプレーで一生懸命頑張ります。皆さまの熱い応援を引き続きいただきますよう、よろしくお願いいたします。

対戦成績:9勝5敗

  9月 3日 対 北海道教育大学釧路校   71-63 ○
  9月 4日 対 北海道大学        57-56 ○
  9月10日 対 北海道教育大学旭川校   83-52 ○
  9月11日 対 北海道教育大学札幌校   89-53 ○
  9月17日 対 北翔大学         43-94 ●
  9月18日 対 札幌大学         61-90 ●
  9月19日 対 北海道教育大学岩見沢校  85-46 ○
  9月24日 対 北海道教育大学旭川校   86-60 ○
  9月25日 対 北海道大学        74-89 ●
 10月 1日 対 北海道教育大学札幌校   75-51 ○
 10月 2日 対 北海道教育大学釧路校   76-46 ○
 10月15日 対 札幌大学         52-87 ●
 10月16日 対 北翔大学         58-89 ●
 10月23日 対 北海道教育大学岩見沢校  79-65 ○

総合成績:第3位

 優秀選手賞:菱木 葉(キャプテン、保育学科2年)
 得点王:妹尾 飛鳥(保育学科1年)

リーグ戦(写真)

さぁトスアップ
さぁトスアップ
2年生の出番だ
2年生の出番だ
負けないぞ~
負けないぞ~
キャプテンの華麗なるシュート
キャプテンの華麗なるシュート
注)ワイヤーアクションではありません
注)ワイヤーアクションではありません
監督の意志が伝わるか
監督の意志が伝わるか
ゴールが見えてるぅ
ゴールが見えてるぅ
体を張ってるぅ
体を張ってるぅ
エースが切り込むぅ
エースが切り込むぅ
ボールは渡さないよ
ボールは渡さないよ
とどめのシュート!
とどめのシュート!
マネージャも忙しいのだ
マネージャも忙しいのだ
万全のサポートに感謝!
万全のサポートに感謝!
いつも応援ありがとうございます
いつも応援ありがとうございます
大健闘の第3位です
大健闘の第3位です

障害者の演劇「夢公演」に学生が参加・参画

10月9日(日)午後2時から深川市民文化交流ホールみ・らいにて、市内の障害者福祉施設の利用者の方々と、サポートスタッフがともに創る演劇「夢公演」が上演されました。
夢公演は、昨年から市内関係団体を中心とする実行委員会が運営し、本学学生2名も参画しました。学生が所属する地域振興ビジネスコース2年ゼミナールの仲間とともに利用者の方々と交流したり、学生スタッフを集めたりと、当日まで準備を重ねていきました。

夢公演は利用者の方々のすべてをお客様に見ていただくために、出演する利用者34名と共に舞台に立つサポートスタッフも加わりました。サポートスタッフは市内外からの有志17名で構成し、本学から学生3名が参加しました。7月から3か月間、市内障害者福祉施設を稽古場として、演出家の指導を受けながらサポートの心得や方法を学びました。利用者の方々とサポートスタッフ計51名は、限られた時間に精一杯の稽古を重ねてきました。

市内障害者福祉施設を稽古場として練習を重ねる
市内障害者福祉施設を稽古場として練習を重ねる
地域のFMラジオにゲスト出演してPRする学生スタッフ
地域のFMラジオにゲスト出演してPRする学生スタッフ

本番の前日は午前中、会場の舞台で初練習しました。出演者は感触を確かめながら、翌日の本番を心待ちにしました。

いよいよ衣装に着替え胸が高鳴る
いよいよ衣装に着替え胸が高鳴る
本番前の最終確認に熱が入る
本番前の最終確認に熱が入る

当日は強い雨のなか多くの方が会場を訪れ、ほぼ満員となりました。

ほぼ満席になる会場
ほぼ満席になる会場

夢公演は3つのショートストーリーを繋いでいます。開演して間も無く、目が全く見えなくとも一人で舞います。その後に第一場「宝石泥棒からの予告状」、第二場「商店街を守れ!」、そして第三場「同好会からの脱却」と続く、すべてに笑いあり涙ありの展開となりました。 3つのストーリーそれぞれの最後に、出演する利用者の方々が手紙を一人ひとり読み上げ、「私の大切なもの」を観客に伝えました。「私の大切なもの」は物語でなく、真実でした。
いよいよ終幕のころ、出演者は互いにタッチを繰り返しながら歩み寄り一つになり、全員が空を見上げると、会場にこの日一番の拍手が沸き起こりました。

見えなくとも自由に舞う
見えなくとも自由に舞う
第一場「宝石泥棒からの予告状」
第一場「宝石泥棒からの予告状」
第二場「商店街を守れ!」
第二場「商店街を守れ!」
第三場「同好会からの脱却」
第三場「同好会からの脱却」
互いにタッチを繰り返し歩み寄る
互いにタッチを繰り返し歩み寄る
カーテンコールより皆で両手を挙げる
カーテンコールより皆で両手を挙げる
終演後に笑顔と涙とで見送る
終演後に笑顔と涙とで見送る
打ち上げにて利用者を代表する実行委員挨拶
打ち上げにて利用者を代表する実行委員挨拶

 

参加した学生たちは「本番当日は利用者さんのパワーで僕たちが引っ張られるくらいだった」「普段会うことのできない障害のある方々と一緒に活動することができてよかった」などの感想を笑顔で語ってくれました。

夢公演への本学学生の参加・参画にご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
 夢公演は来年度に2回目の上演を目指し、準備を開始しました。来年4月以降は新入生が学生スタッフに加わって、さらなる力をつけ活動していきます。

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
 農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
TEL: 0164-23-4111(代表)

移動式小型クレーン技能講習会が開催されました。(10月8~10日)

キャリア技能Ⅱ(小型クレーン)

10月8日(土)、9日(日)、10日(月、体育の日祝日)の3日間にわたり拓殖大学北海道短期大学実習棟と学生駐車場で講義と実技が行われました。農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生15名が受講しました。練習時は良いのですが実技の試験では緊張感が大きく、練習程うまく操作できません。また、試験開始と同時に小雨が降り出し最良のコンディションではないのですが、何とかクリヤーしました。

15名中、風邪のために実技試験を受けられなかった一人を除いた14名が合格しました。

本学では、学生の技能向上のため今後も技能講習を続けていきます。

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実技の練習ではうまくいきました
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小雨の中、実技試験の開始です。緊張します。
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うまく障害物を越えるか?
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此方は何とか操作できています。ほっと一息です。

第3回深川市民公開講座が開催されました。(10月8日)

<深川市民公開講座で本学の高島裕美助教が講演を行いました(10月8日)>

10月8日(土)10:00から深川市中央公民館での公開講座には、40名の市民の方が参加されました。演題が「『男らしさ』『女らしさ』って何だろう」ということもあり、いつもの講座よりも女性の参加者が多く、高島先生のユーモアもまじえた講演はとても楽しい、あっという間の1時間半でした。

最初に高島先生の生まれ育った宮城県石巻市の地域的な特徴や、家庭環境を振り返ることから講演は始まり、その後、現在取り組んでいる「社会学、ジェンダー研究」について紹介し、今回のテーマである「『男らしさ』『女らしさ』って何だろう」について、日常のさまざまな場面を振り返りながら、会場の皆さんと一緒に考えました。「ブルーの服を着ているのは男の子のはず、ピンクの服を着ているのは女の子のはず」という思い込み・社会通念がありはしないか、そしてそれはどこから来ているのかについて、ジェンダー研究の歩みとともに、確認していきました。

次に「北海道の女性は強い」と言われていることについて、色々な面から解説し、家柄や伝統と切り離された歴史の短さゆえに家意識が弱いということ、また、開拓期の労働の厳しさから、男女別なく役割を果たさねばならないという事情から、「女性はこうあるべき」という社会規範の拘束力が弱いという結果がもたらされているのではないかと推測されました。さらに、全国より「先進的に」進んでいる北海道の高齢化の中で、高齢者ケアの実情を直視するとともに、批判的なまなざしで、「当たり前の日常」を捉え直すことは常に必要と締めくくられました。

今回は、いつも以上に70歳以上の参加者が多くみられましたが(普段約40% → 今回約65%)、言葉でしか知らないことを詳しく知ることができ、「目からウロコ」的で大変おもしろかったなどの意見が出され大好評のなか終了しました。
参加された市民の皆様大変ありがとうございました。

次回は11月26日(土)に本学岡﨑正昭教授による「食の安全は、今?!」が行われます。多くの市民の方の参加をお待ちしております。

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男らしさ、女らしさとは何でしょう?
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お母さんはどう思いますか?
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高島先生の熱心でユーモアある話に引き込まれます
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手話通訳の方にも応援していただきました

<第4回 深川市民公開講座>

○日時:平成28年11月26日(土曜日)10:00~11:30
○会場:深川市中央公民館
○演題:「食の安全は、今?!」
○講師:拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授 岡﨑 正昭

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  ●深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ
  ●深川市民公開講座→ PDFファイルポスター(PDF589KB)

「第22回 保育セミナー」(10月22日)開催のお知らせ

第22回 保育セミナー』開催のご案内

第22回目を迎える本年度は『 保育者としての力量形成とキャリア形成について 』をテーマに下記のとおり開催いたします。
保育現場で活躍されている方をはじめ、多くの方々の参加をお待ちしています。

日時:平成28年10月22日(土)18:00~19:30(受付17:30~)

場所:拓殖大学北海道短期大学

     (〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕

参加費:無料

参加申込方法:

参加申込用紙に記入の上 ファックスにてお申し込み下さい。
 ○FAX:0164-23-4411
 ○TEL:0164-23-4111

 ●第22回 保育セミナー申込用紙→【PDFが開きます。】

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第4回オープンキャンパス(最終)を開催しました。

 本学は毎年、オープンキャンパスを4回、キャンパス見学会を2回開催しております。その最終回の第4回オープンキャンパスを9月24日(土)に、参加者だけで88名、さらに、引率された教員の皆様やご父母の皆様、さらに、今回は、本学へのご支援や協力をいただいている深川市の山下貴文市長も開会式に出席されました。

 なお、本年で創立50周年を迎える本学で学ぶ学生が全道各地から集っていることから、オープンキャンパスに参加する皆さんのために、オホーツク管内や十勝管内、空知管内に送迎バスを走らせております。最も早い出発は、池田駅前で午前5:50発、続いて、北見駅前発6:30、なお、石狩管内からも参加できるように、岩見沢駅前発8:30となっております。そして、10:30には全学科で一斉にオープンキャンパスを開会しております。全体説明の後、午前中は各学科やコースによる紹介や参加者の雰囲気を和らげるコミュニケーションゲームなどを実施し、昼食を挟んで、午後には模擬授業を体験したり、先輩と懇談して大学生活の不安を解消するなど参加者主体の楽しく、分かりやすい大学紹介を心がけております。

 また、本学のオープンキャンパスは大学の雰囲気を直に感じ取ってもらうために、多数の2年生や1年生の学生スタッフの協力の下、実施しております。

 なお、既に告知しておりますが、11月26日(土)にミニオープンキャンパスともいえるャンパス見学会を実施することとしておりますが、その際の参考ともなるように、最終回の第4回オープンキャンパスを時系列で、写真により紹介いたします。

<受付・案内>

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正面玄関前に掲げられたオープンキャンパスの一文字と垂れ幕、花壇花
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混み合いますが笑顔で応対、さすが2年生
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一人一人に丁寧に対応します。
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会場内の座席を誘導する山田克己教授
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笑顔で応対する地域振興ビジネスコース2年生
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環境農学コース希望者への応対するスタッフ学生と岡田先生

<開会式・全体説明・教員紹介>

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開会式は階段教室の101教室で行われました
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篠塚学長から、本学の強みや良さを力説いただきました
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篠塚学長から紹介されました山下深川市長様

 

環境農学コースの先生方
環境農学コースの先生方
地域振興ビジネスコースの先生方
地域振興ビジネスコースの先生方
保育学科の先生方
保育学科の先生方

<午前の部>

環境農学コースは「農業王は誰だ!」

体を使ったゲームで参加者同士のコミュニケーションを図ります。

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これは「じゃがいもひろいゲーム」です。集めたイモの重量で競います。
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「藁投げゲーム」です。棒の先のひもを乗り越えてどこまで遠くに飛んだかで競います。
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「一輪車競争」です。コンテナを積んで落とさないように後ろ向きで進みます。かなり大変です。

地域振興ビジネスコース

進路や生活に関する学生自身による活動紹介のほか、オープンキャンパス複数回シリーズの共通授業「いまなぜ地域振興か」などが行われました。

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コースの紹介・授業の紹介・進路の紹介を行いました。

保育学科

運動遊びで体を慣らし、造形表現・身体表現・幼児音楽教育コースの各プログラムを全て体験しました。

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体育館で岡准教授の指導の下、運動遊びの体験です
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参加者は皆さん意欲的で自然にコミュニケーションが取れていました
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造形表現コースはカラーストローで立体の作成
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皆さん真剣に作成中です
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身体表現コースはプチミュージカルを鑑賞します
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プチと言ってもかなり気合いの入った内容です!

<昼 食>

昼食は黒米バーガーと鶏の唐揚げ、フライドポテトのセットです。さらに、街の有名なお菓子屋さんのシュークリームがデザートになります。

因みに、黒米は本学の名誉教授「石村櫻」先生が長い年月をかけて、交配を繰り返して、発見した北の大地で唯一栽培できる黒米です。地域における新たな品種として様々な産品として活用が図られております。その一つとして、パンに黒米をブレンドしてつくられています。とても滋味に溢れた食品です。

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1日限りの特別看板
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黒米バーガーセット!召し上がれ!
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皆さんおいしくいただき、ピースサインです。幸せですね。
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昼食後も学生スタッフは気軽に声をかけています。

<午後の部>

【環境農学コース】

各ゼミの専任の先生方の模擬授業を実施、最後は、参加者が感想を言ったり、今後の学生生活で不安なことなどを中心に先輩方に質問するなど本日の総括の時間も設定されました。

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野菜博士の大道教授による「どのミニトマトが美味しい!?」
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病害虫博士の八谷教授による「収穫の秋を支える農業生産環境」
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花卉博士の岡崎教授による「高品質トルコギキョウの 採花を体験しよう!」
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お米博士の岡田准教授による「お米の味を科学する」
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農業基礎科学専門の齋藤教授による「デンプンの美しい世界を覗いてみよう!」
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全体総括で司会をした齋藤ゼミ所属の2年西村君(札幌手稲高出身)、1年森下君(北海高出身)
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参加者は模擬授業体験の感想などを堂々と披瀝していました。 素晴らしい!今後の農業の先は明るいですね!

【地域振興ビジネスコース】

最初に、参加者がグループになって「コンセンサスゲーム」を行い、在学生と高校生が一緒になって議論しました。

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学生スタッフからコンセンサスゲームの流れの説明です
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グループ内で活気ある討論が行われました

 

さらに、各専任の先生方のゼミナールも体験しました。この体験では在学生も参加して活発な意見交換を行い、普段のゼミナールのイメージを持ってもらいました。

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高橋ゼミ「インフレ、デフレとはどういうことだろう」
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庄内ゼミ「福祉と教育のための情報コミュニケーション」
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藤田ゼミ「国内外の地域・文化事情」

【保育学科】

初めて参加する方は校舎見学、複数回の参加者は「Gift for 高校生」として、学生のプログラムが実施され、その後、選択で、本学の「拓大ミュージカル」を見て、先輩と懇談したり、「目指せ保育者への道」として、各先生方からのエールがあったり、最後には保育学科ならではの楽しいエンディングが披露されました。

「Gift for 高校生」

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保育学科の学生のおもてなしの歌と踊り
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エプロンが舞台でポケットなどに数々の工夫を凝らした人形劇です
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チームワークも抜群です
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輪を使ったジャグリングもプロ顔負けです
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箱を使った技も冴えていますよ!子どもたちならきっと目を丸くして驚くことでしょう!
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1本の棒をステッキ2本で右左に振って、落とさず、さらに、くるくると回転もできます!大きなヨーヨーもどきのディアブロも上手庭待っていますよ!
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複数回出席している参加者には、専任の先生方から「目指せ保育者への道」ということで直接語りかけています
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初めて参加された方には、本学の大きな教育の柱でもある「拓大ミュージカル」のダイジェスト版を鑑賞し、先輩とも懇談します
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最後の締めはなんと言っても山田克己先生と山ゼミの学生のおもてなしです
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参加者の皆さんも思わず手拍子で答えます
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ラストシーンで再会を約束して、一旦・・・

<入試説明・個別相談>

 次年度の入試説明が内山課長から説明があり、さらに、本学教職員が参加者の中に入って個別相談にも応じます。

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再度、階段教室の101教室で平成29年度入試について、入試要項をもとに内山課長から説明がありました
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内山学務学生課長
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個別相談に応じている近藤学務学生課長補佐
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相談に応じている保育課、岡准教授
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相談に応じている地域振興ビジネスコース長の橋本教授

 

<記念写真>

最後に、本学の中央ホールで、2階から参加者全員と引率の先生方や保護者の皆さん、本学教職員、本学学生スタッフで記念写真を撮りました。

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本学マスコットの「タクショクン」を囲んで皆さん笑顔がはじけています! お疲れ様でした!

<お見送り>

三方面のバスでお帰りになられる皆さんを正面玄関まで見送りしています。

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みんなで再会を祈念して声を掛け合います!
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玄関先の遠くを通過するバスをさらに見送る学生スタッフ!

アメリカで研修している先輩 坂本君からの便りがありました(10月6日)

<アメリカで研修中の坂本先輩からおたよりです。>

連絡遅くなりました。
本日(5日)アメリカを出発して6日の午後2時に日本に着きます。
最後の研修報告です。一年半という時間は長いようでとても短く、あっという間に終わってしまいました。自分にとってはかなり充実した時間でした。先生方から聞いていた帰って来た研修生はいい顔してると仰ってましたが、自分もそうなれたか今の所自己評価ではわからない面もあります。ただ周りの人にどう思われようとも自分を曲げないでしっかりと持ち続けるという気持ちは身についたかなと思います。これから日本に帰国して実家の農業を継ぎますがここで経験してきたことはこの先一生の宝物になると思います。本当にアメリカに来れてよかったです。この渡米には大道先生を始め様々な人から協力してもらって来れています。この感謝も忘れずこれからの人生精一杯頑張って行きたいと思います。一年半の間見てくださった方協力してくださった方本当にありがとうございます。
写真はホストファミリーとの日常と最終の旅行です。

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