Topトップへ

経済学 | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

経済学担当: 髙橋 晃平(たかはし こうへい)

開講コース

地域振興ビジネス 1年次 前期

目的と内容および到達目標

本講義の目的は経済学に対する基礎的な知識とその理解を深めることにある。また、複雑な現実経済の現象を理解するための初歩的な学習を行う。
具体的には経済学とはどのような学問か、経済の仕組みとは何か、資本主義とは何か、商品の価格と経済との関係、企業・産業と経済の仕組み、景気と経済成長、政治と経済との関係、おカネと経済についてなどであり、これらを平易に解説する。また、各週の講義の前半10分程度は時事問題を解説する。

授業の到達目標は以下の通りです。
・経済のしくみが理解できる。
・モノの値段の決定(需要と供給)を理解し、説明できる。
・経済関係の新聞やニュースを見て世界経済の動きが理解できる。
・主要な経済学者の理論が説明できるようになる。
・国が経済に果たす役割を理解できる。

授業計画

[前期]
1.経済とは何か
2.資本主義とは何か
3.スミスからリカード、マーシャル
4.リカードの比較生産費説
5.ケインズ経済学とは
6.マクロ経済とは
7.ミクロ経済とは
8.経済学は何をする学問か
9.経済成長とGNP,GDP
10.景気の先行きはどこで見るか
11.経済のフローとストック
12. 景気循環のメカニズム
13.需要と供給 の仕組み
14.インフレとはどのような現象か
15.デフレとはどのような現象

単位数

2単位、授業回数:15回

講義の進め方

上記の順番で原則的に講義を進めるが、進度によって前後する場合もある。講義の始めに前回の授業の要点を復習する。
また必要に応じてプリントを配布し、それをもとに解説を行う。各週の講義ともその要点を明確にし、さらに時事問題ではその解説も加えたい。

試験と成績評価

1.試験評価  :試験は教科書、板書、講義の範囲から行う。また、小テストを数回行い、総合して評価する。
2.宿題・ノート評価:宿題を課し、ノートの提出を指示する場合があるのでノートは必ず毎回持参すること。
これも試験点と併せて評価する。

担当教員から受講生諸君へ

本講義は現実の経済と経済学の基礎理論について学ぶことにある。このため現実経済と経済学がいかにかかわりを持っているかを理解出来るよう講義する。
従って受講学生は経済の仕組みを理解してもらいたい。また同時に積極的に学ぶという姿勢で受講するのを望んでいる。質問はいつでも受け付けます。全体に関係あるものは講義で、個人的な質問は授業終了後に説明します。

使用教材

教科書:栗原昇著「わかる経済のしくみ」ダイヤモンド社
参考書:主要な参考書を紹介する。
資 料:資料は授業中に適時紹介し、特に重要な部分をプリントして配布する。