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総合日本語IV(留学生科目) | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

総合日本語IV(留学生科目)担当: 藤田 守(ふじた まもる)

開講コース

地域振興ビジネス 2年次 後期

目的と内容および到達目標

総合日本語科目の総まとめの科目として、自習能力の完成を目指す。2年次の学習目標は日本語能力試験N1、またはJtest日本語検定640点以上の到達である。これまで養った日本語力を活用して中級文法要点を整理し、日本語能力試験の総合練習(聴解・文字語彙・読解・文法)を継続する。
到達目標は以下のとおりである。
・応用的な日本語において統語的に正しく意味が通る文を組み立てたり、文や文章の内容に合った文法形式を判断したりする
・生活・仕事などいろいろな話題も含め、説明文や指示文など150~200字程度の書き下ろしの応用的なテキストを読んで、内容が理解する
・書き下ろした解説、エッセイなど350字程度の応用的なテキストを読み、キーワードや因果関係等を理解する。
・解説、エッセイ、手紙など550字程度の応用的なテキストを読み、概要や論理の展開などが理解する。

授業計画

1.ガイダンス [文法]第15課[読解]長文1 [聴解]判断
2.[文法]第16課 [読解]長文2 [聴解]言い換え注意
3.[文法]第17課 [読解]長文3 [聴解]必要な情報
4.[文法]第18課 [読解]長文4 [聴解]確認
5.[文法]第19課 [読解]長文5 [聴解]話題
6.[文法]第20課 [読解]長文6 [聴解]話の構造
7.[文法]第2-1課 [読解]統合1 [聴解]話の主題
8.[文法]第2-2課 [読解]統合2何を[聴解]意見主張
9.[文法]第2-3課 [読解]統合3 [聴解]意図を考える
10.[文法]第3-1課 [読解]情報1 [聴解]問題
11.[文法]第3-2課 [読解]情報2 [聴解]話の整理1
12.[文法]第3-3課 [読解]情報3 [聴解]話の整理2
13.[文法]第3-4課 [読解]総合長文 [聴解]判断から確認
14.[文法]第3-5課 [読解]総合統合 [聴解]話題から主題
15.[文法]第3-5課 [読解]総合情報 [聴解]意見主張問題

単位数

1単位、授業回数:15回

講義の進め方

授業計画通りに進めるが、授業の内容が多く進行もはやい。受講者が中心となり学習を進めるため、新出語句、発音などは主体的に十分に準備して授業に臨むこと。

試験と成績評価

評価の内訳は、ガイダンス1点、1-12回は[聴解][読解][文法]を各2点、13-15回の[聴解][読解][文法]を各3点の配点で計算しその累積により評価する。本科目の目標達成度を客観的に把握するため、日本語能力試験(12月)またはJtest日本語検定(11月)の受験が必須となる。携帯電話やスマートフォンの無断使用や教員の指示に従わないものは退場させ欠席とする。全授業回数の2/3未満の出席の場合はF評価の対象となる。

担当教員から受講生諸君へ

語学科目1単位の取得には授業と自習を合わせて最低45時間が必要であると定められている。これに従い本科目の目標達成のために、1日最低2時間は日本語の勉強時間を確保し予習・復習すること。授業には国語(日本語)辞典(電子辞典も可)を持参すること。ただし、授業中のスマートフォンの辞書機能の使用は不可とする。

使用教材

教科書 :学習状況を把握の上、教材を選択するので、ガイダンスにおいて教員と相談すること。
新完全マスター日本語能力試験N1聴解 スリーエーネットワーク
新完全マスター日本語能力試験N1読解 スリーエーネットワーク
新完全マスター日本語能力試験N1文法 スリーエーネットワーク
参考書 :新完全マスター日本語能力試験N2聴解 スリーエーネットワーク
新完全マスター日本語能力試験N2読解 スリーエーネットワーク
新完全マスター日本語能力試験N2文法 スリーエーネットワーク