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地域振興論 | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

地域振興論担当: 小林 秀高 (こばやし ひでたか)

開講コース

環境農学 1年次 前期

目的と内容および到達目標

現在の地域が抱える問題を明らかにし、その解決に求められる方策について検討するには、地域の地理的・歴 史的特質や産業の状況を判断し、その地域にあった施策の計画と実施が必要です。本講義では、地域の産業、特 に農業・食産業・観光産業に着目し、産官学が協働して地域経済・社会・文化を持続的に発展させることを検討 します。地域の在り方、地域振興の担い手、地域振興と産業・文化・観光、地域振興および観光に関連する交通・ 食・地域ブランドなどを通じて、地域振興の現状と課題を学びます。

到達目標は以下のとおりです。
・地元地域の課題を発見できる。
・地元地域の問題解決の基本的な考え方を知っている。
・「協働」の主体として解決策を提示できる。

授業計画

1.地域振興論の課題
2.北海道・深川市の地理・歴史
3.北海道・深川市の産業・経済と課題
4.地域開発の歴史:全国総合開発計画
5.地域振興の主体と「協働」
6.地域振興の手法
7.行政の取り組みと協働
8.地域活性化の実際 1:コミュニティの再生
9.地域産業と経済
10.地域活性化の実際 2:まちづくりと都市デザイン
11.地域社会と文化
12.地域活性化の実際3:ものづくりとビジネスマーケティング
13.地域活性化の実際4:大学と他セクターとの連携
14.地域計画
15.まとめ

単位数

2単位、授業週数:15回

講義の進め方

地域振興に関わる基本的な知識を学ぶと同時に、政治・経済・社会・福祉の各分野における地域の担い手・専 門家を特別講師として招き、地域の人々と一緒になって実際の課題をどのように解決できるかを考えていきます。

試験と成績評価

授業時に随時行う課題および小レポートを総合評価して成績評価をします。

担当教員から受講生諸君へ

北海道または深川市の現状と課題を知り、その解決策を個々に模索する機会であることはもちろんのこと、受 講者それぞれの地元の地域を深く知り、相互に情報交換することによって、さまざまな地域の長所・短所・課題・ 問題解決の仕方を知る機会にしましょう。

使用教材

Blackboard にて随時資料を配信する。