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「水稲実習」田植え実習を行いました | 拓殖大学北海道短期大学

「水稲実習」田植え実習を行いました

農学ビジネス学科[水稲実習]

<2026年5月20日/田植え実習>
今年度は、品種比較試験として「えみまる」「ななつぼし」「ふっくりんこ」を移植したほか、20年間継続している有機物連用試験では、「ななつぼし」を各試験区へ植え付けました。
また、田植えにあわせて、草丈・第一鞘高・葉齢・分げつ数などの苗調査も実施し、生育特性や栽培条件の違いについて理解を深めました。
あわせて、「日本酒製造実習」の授業でも、試験醸造用の酒造好適米として「吟風」「彗星」「きたしずく」を手植えし、比較品種として「ななつぼし」も移植しました。
実際の栽培から醸造へとつながる学びを通して、原料米の特性や品質について実践的に学んでいます。

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<2026年5月25日/密苗栽培における移植>
「えみまる」「ななつぼし」の密苗を対象に、試験区ごとに栽植密度を変えて移植を実施しました。密苗栽培は、育苗箱数の削減による低コスト化や、育苗・運搬・田植え作業の省力化が期待される技術として注目されています。
また、今回はヤンマーアグリジャパン株式会社の協力により、GPSアンテナと通信端末を搭載した高精度アシスト機能付き田植機を用いて作業を行いました。
学生たちは、スマート農業技術を活用した作業精度や効率化について学びながら、これからの農業現場で求められる実践的な技術への理解を深めました。

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<2026年5月27日/湛水直播栽培の播種作業>
「えみまる」「そらゆたか」に加え、期待の新品種「空育198号」を播種し、今後、生育や収量に関する品種比較試験を行う予定です。
湛水直播栽培は、育苗や移植作業を省略できることから、省力化・低コスト化につながる技術として注目されています。学生たちは、直播栽培における管理方法や品種ごとの生育特性について、実際の圃場で学びを深めています。
また、播種後には試験圃場の補植(さし苗)作業も行い、一連の田植え関連作業を終了しました。


本学の「水稲実習」では、多様な栽培技術や栽培条件の比較・検証を通して、水稲生産に関する専門的な知識と技術を実践的に学んでいます。
学生たちは、実際の栽培管理や生育調査を行いながら、持続可能な農業生産やスマート農業に関する理解も深めています。

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式X(旧Twitter):@Takushoku_hc