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農業シンポジウム 「SDGsと若者が担う日本の未来~農が育む食と地域~」の開催について | 拓殖大学北海道短期大学

農業シンポジウム 「SDGsと若者が担う日本の未来~農が育む食と地域~」の開催について

拓殖大学では農業シンポジウム 「SDGsと若者が担う日本の未来~農が育む食と地域~」の開催致します。
北海道短大からは、 田中英彦 副学長・飯尾裕光 招聘教授がパネリストとして、そして、卒業生の羽石遼祐さん(2010年環境農学科卒業)がプレゼンテーションを行います。詳しくは、以下のURLより拓殖大学の開催案内をご覧ください。 https://www.takushoku-u.ac.jp/newsportal/summary/summary_221011_18249.html

今、若者が日本の農業に注目しています。

世界の農業は、過去数十年で劇的に変化し、グローバル化 、大企業化していきました。それによって80億人近い人口を養えるようになっているのは大きな効果ですが、同時にたくさんの負の副作用が生まれたのも事実です。
グローバル化による環境破壊、石油依存、多国籍企業による支配、農薬等による食の安全の危機、そして 地域コミュニティーの崩壊などです。今一度、立ち止まって、考えてみませんか?
「食」は、私たちが生きていくために絶対に必要なものです。それを支える日本の農業は、持続可能な地域社会を目指し若者が担わなければなりません。拓殖大学は農業に関心がある若者を支援します。「農が支える地域づくり」(ASC:Agriculture suppouted community)を中心に、農業の未来について、若者と共に何が必要なのかを議論します。

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開催概要

日時:2022年11月19日(土)14:00~17:00
場所:拓殖大学文京キャンパス(E館後藤新平・新渡戸稲造記念講堂)
文京区小日向3-4-14 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩3分
定員:200名+インターネットライブ配信

主催:拓殖大学・拓殖大学北海道短期大学
後援:北海道、ホクレン農業協同組合連合会、北海道新聞社、十勝毎日新聞社、財界さっぽろ、拓殖大学学友会、拓殖大学後援会、拓殖大学学友会北海道連合会、拓殖大学北海道短期大学同窓会

参加をご希望される場合は下記の「参加申込フォーム」に入力の上お申込みください。
会場参加については先着順で200名様をご招待します。
申込締切 11月10日(木) なお、会場参加については定員に達し次第締め切らせていただきます。