第11回農場公開デーが行われました
掲載日:2015年07月13日
1.圃場説明
7月8日(水)農場公開デー開催 当日は、各種農業関連機関・高校生・近隣農家・卒業生など外部から150人の来場者がありました。
環境農学コース2年生および国際学部3年生は、自身の担当圃場の前に立ち、水稲・畑作・野菜・花などの取り組み課題を来場者に説明を行いました。
日頃の成果をうまく伝えられた学生も、準備不足を悔やむ学生もいます。
この日来場者からいただいた宿題をもちかえり、2月の卒論発表会に向けて気を引き締めていきたいです。
<開会式>~岡田委員長・篠塚学長・高田総ゼミ長より挨拶~
<圃場説明>
2.公開講演
本学教授の 東田先生による「土から考える環境保全型農業」は、北海道でも可能であろういろいろな環境保全を前提とした作物栽培を紹介し、北海道の魅力をお伝えいただきました。
3.試食
試食コーナーは、拓大恒例の黒米お寿司をはじめ、今年は学生達がうった手打ちソバやシフォンケーキやプリンがだされて、盛況の内に完食しました。