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旭山動物園“やすらぎの森”の循環型農園にボランティアで参加しました。 | 拓殖大学北海道短期大学

旭山動物園“やすらぎの森”の循環型農園にボランティアで参加しました。

 昨日、拓殖大学国際学部農業総合コース3学年有志6名は、かねてから前国際学部担当教授の満月先生が2010年から手がけてこられ、9年目を迎えた、旭山動物園の“やすらぎの森”循環型農園の本年度の農園開きにお手伝いで参加してきました。

 旭山動物園が大手飲料メーカーと協賛している事業で、板東園長もご挨拶から、高校生たちや国際学部学生の活動の様子を最後まで見守っていただき、記念写真にまで収まっていただきました。

 以下、農園開きの様子、特に、無農薬、無化学肥料で栽培するためのマルチングや不織布のトンネル作業など、学生たちの循環型農業の実践の様子を写真でダイジェストします。

板東園長からのご挨拶と参加者への激励
満月先生から循環型農園の難しさも含めた挨拶と諸注意
農園開きに集まった高校生と大学生
協賛されている飲料メーカーの方からのご挨拶
先ずはマルチングで雑草の繁茂を防ぎます
高校生たちが苗の定植を行います
大学生が定植後の畝に不織布のトンネル作業
大学生は既に実習で修得しているので余裕で楽しそうです
トマトの支柱も立てます
旭川農業高校の生徒さんは水田に苗を移植しました
最後に、農園内部の雑草を取ってコンポストに入れて堆肥化します
板東園長と拓殖大学学生で記念写真
農場開きの全参加者で記念写真
関心のある方は旭山動物園に来られた際はこちらの標識や建物を目印に