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国際学部農業総合コース3年生、用水路清掃ボランティアに汗を流しました! | 拓殖大学北海道短期大学

国際学部農業総合コース3年生、用水路清掃ボランティアに汗を流しました!

 毎年恒例になっています、用水路(第5支線組合、糸組合長)の清掃ボランティアを4月28日(金)8時半から実施しました。本用水路を使用している農家の皆様と本学の水田も利用させていただいている関係で本学から科目等履修生として4月から来ている国際学部学生に声をかけて清掃を行っています。特に、秋口に散った落ち葉が主体で、他には付近のかれた笹の葉が用水路に貯まって腐葉土化しており、これを角スコップで丁寧にかき集め、用水路脇に塊を作って集めます。
 今年は、最後にリヤカー1台分の貯まった落ち葉を収集して大学に持ち帰り、堆肥研究の貴重な有機資材として活用予定です。
 用水路の清掃活動について写真で紹介します。

一緒に作業をした小林さんに記念写真を撮っていただきました。お気遣い、ありがとうございます。
用水路はそこが真っ平らですので角スコップが大事!
女性陣も大活躍です!
みんなで一列に並んで、・・・
「こぶし」の花が満開でした!生憎の曇りの天気で白が映えていません。
遊水池まであと一息!
研究用に集めた落ち葉をリヤカーに積みます!

途中休憩では、お茶や総菜パンの差し入れなどがあり、また、この支線用水路の広がりなどを教えていただき、深川の農業が如何に稲作に支えられているかを確認することが出来ました。一緒に作業をした農家の皆様ありがとうございました。また、ごちそうさまでした。