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第5回深川市民公開講座が開催されました。(1月26日) | 拓殖大学北海道短期大学

第5回深川市民公開講座が開催されました。(1月26日)

<平成30年度の第5回深川市市民公開講座が1月26日(土)に開催されました。>

1月26日(土)10:00~中央公民館で今年度最後の第5回深川市民公開講座が開催され、30名の市民のが集まりました。
 講師は拓殖大学北海道短期大学の雅男教授で、演題は「モンゴルの農業と花」と題して行われました。とモンゴル国との関係は2012年から始まり今年までに15回にわたり訪問されています。
 主なものは、JICAの草の根技術協力支援で地中熱交換システムで自然の厳しいモンゴルでのハウス野菜栽培の指導でした。その合間合間に草原や公園の咲く花を写真に収められていました。
 今回の講演では、前半はモンゴル国の自然の厳しさと農業産の現状、そして首都ウランバートルへの人口集中の問題点などをはなされ、後半はほぼ自然状態で可憐に咲く花の写真を紹介されました。小さく、可憐な花々に会場の市民のは感動ひとしおでした。

 本年度の深川市民公開講座は本学の先による5回の講座で行われ、延べ130名余の市民のが参加されました。新年度も引き続き深川市と連携した中で、拓殖大学北海道短期大学のユニークな先による講座を開催する予定です。是非、ご期待ください。

モンゴル国との関係は2012年から始まりました
モンゴル国との関係は2012年から始まりました
モンゴル国の農業は畜産、畑作が中心です
モンゴル国の農業は畜産、畑作が中心です
モンゴルの草原には多くの花が自生しています
モンゴルの草原には多くの花が自生しています
一般的な食事は小麦と肉です
一般的な食事は小麦と肉です

深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ