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キャンパス見学会 保育学科 | 拓殖大学北海道短期大学

キャンパス見学会 保育学科

    本日、久しぶりの快晴(秋晴れ?)の下、拓殖大学北海道短期大学キャンパスのキャンパス見学会が開催されました。午前中のみの短い時間ですが、そのプログラムは本学各学科・コースの特色を活かしたものばかり!! その中から、保育学科の様子をお知らせしたいと思います。あ、ご挨拶が遅れました、本日の原稿担当は高島です♡ オープンキャンパスと違って司会業がないので、今日はHPで出しゃばってみました♡

まずは、山田入試広報委員長の歓迎のご挨拶からスタートです♪
まずは、山田入試広報委員長の歓迎のご挨拶からスタートです♪

    さて本日の保育学科、1つ目のプログラムは、ズバリ「作ってあそぼう!!」(今勝手に命名してみた) …某番組タイトルまんまですが、実は、これは保育所・幼稚園で先生方が行っている活動のパターンのひとつなのです。まずは、自分たちでイメージをふくらませながら、製作を行う→その後、それらを使って実際に運動遊びをし、その楽しさを味わう、という欲張りセットです。特に今日は、明後日から保育実習が始まる1年生の学生3名が、実習さながらに全体の進行や活動の援助をしてくれました。

夏休み明けでやや黒々としているようにみえます…実習がんばれ!!!
「フルーツバスケット」という、子どもたちに人気の高い遊びです。まずは、自分が担当するフルーツ(ブドウ、バナナ、リンゴ)のイラストのメダルを画用紙で作成します。
作ったメダルを首から下げて、クリスタルホールに移動して、実際に遊びます。みんな譲り合いの精神が美しい…

    次のプログラムは、これまた保育実習で学生が実際に子どもたちの前で披露することの多い「紙芝居を実際に読んでみよう!!」 本学科学生にとっては、実習前の最後の準備のようなプログラムになったのは、きっと、山田英吉学科長の親心に違いありません。本日は、はるばる千葉県から参加してくれた高校生がおりました(北海道は涼しいとのこと…)。彼女も紙芝居にチャレンジ。これがまた、演劇部在籍ということもあってか、ハリのある美声…♡(写真がないのは、そこにいた全員が紙芝居にみとれて・聴きほれていたためです、悪しからず)

    最後のプログラムは、「カプラで遊ぼう!!」子どものおもちゃの代表格である「積み木」。この「積み木」がオスカルも愛した(古い)フランスに渡ると、あらオシャレな「カプラ」に早変わり。こんな説明をしたら、カプラ大好き保坂先生に叱られますね。カプラは、薄く細長い板状の積み木の一種。遊び方の決まりがないところがカプラのよいところです。

人1組になって、どこまで高く積み上げられるかなチャレンジをしました。一番高く積みあがったチームは、背丈以上になりました。

    あっという間の80分でした。 …これって、ちょうど本学の授業実施時間と同じだったんですね!!今気付いた!! こうやって楽しく工夫された授業展開だと、誰でも飽きることなく興味を持って取り組むことができるんですよね(自分の授業展開への自戒の念を込めて…)。
    学校内を見学したあとは、待ってました、ランチタイムです。

今日のメニューは、、ああぶずキッチンさんの深川牛ハンバーガーセットでした。私見で恐縮ですが、ピリ辛マヨ、好きです♡あとサイドの唐揚げ、大好きです♡

   最後に、本学玄関前で、全体集合写真☆

   高校生のみなさん、参加してくださってありがとうございました!! 夏休みの最後に、みなさんの心に残るような体験になっていたらいいなと思います。

   来月22日(土)には、いよいよ本学年度内最終回オープンキャンパスが開催されます。そちらにもぜひ、参加してみてくださいね!! 高島は最後にどんなサプライズをしようか、今から妄想中です♡お楽しみに!!