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市民雪像コンクールで佳作賞 拓大生企画も好評 | 拓殖大学北海道短期大学

市民雪像コンクールで佳作賞 拓大生企画も好評

第48回ふかがわ氷雪まつり(平成29年2月3日(金)から5日(日)開催)の市民雪像コンクールにおいて、全8チーム出展の中、拓殖大学北海道短期大学チームは佳作をいただきました。チームのメンバーは地域振興ビジネスコース1年生の有志で構成し、1月下旬の寒さの厳しい中、雪像製作を行いました。作品は今年が酉年ということで親どりと子どりの「ニワトリとヒヨコ」をテーマとしました。
雪像製作中に地域の方々や教職員の皆様から、差し入れや温かいご声援などをたくさんいただきました。ありがとうございました。

氷雪祭り当日には、学生は今年も各企画に参画し、「お菓子のつかみ取り」や「北海道日本ハムファイターズ ポリー企画」にはスタッフとしてご協力させていただきました。また、手で持てるほどの可愛い雪だるまを自由に飾り付け仕上げる「まごころ雪だるま」コーナーでは子供たちと一緒に作り、完成した雪だるまを会場入り口いっぱいに並べ飾りました。今年の拓大生企画は狙ったゴールにいくつボールが入るかの「入れろ!シューティングボール」ゲームをおこない、子供たちが行列を作り楽しんでくれました。

深川氷雪祭りは,冬場に学生が参加するフィールドワークとして主要なものになります。今後も引き続き参加していきたいと思います。

学生実行委員長メッセージ

地域振興ビジネスコースの1年生が2月3・4・5日に行われた第48回ふかがわ氷雪まつりに参加させて頂きました。地域の皆様や商工会議所の方々、新聞社様などいろいろな方々の支えがあり、本年度は昨年度の10数名に比べ3名という少人数ながら拓大生企画イベントなどを無事終えることができました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。 また拓殖大学北海道短期大学として今年度もたくさんの地域の方々との交流を深め、地域交流というものを実感しながらたくさんの方々と楽しい時間を共にする機会を増やしていきたいと思っています。 どうぞこれからもよろしくお願い致します。

学生実行委員長 藤枝 遼

当日の様子

雪像製作の拓大生
雪像製作の拓大生
拓大チーム雪像に集まり遊ぶ子供たち
拓大チーム雪像に集まり遊ぶ子供たち
会場は多くの人たちが訪れ賑わう
会場は多くの人たちが訪れ賑わう
まごころ雪だるま作製も一緒に
まごころ雪だるま作製も一緒に
お菓子のつかみ取りにも子供たちが並ぶ
お菓子のつかみ取りにも子供たちが並ぶ
ポリーちゃんと野球対決する子供たち
ポリーちゃんと野球対決する子供たち
拓大生企画の受付に行列
拓大生企画の受付に行列
拓大生企画「入れろ!シューティングボール」で盛り上げる
拓大生企画「入れろ!シューティングボール」で盛り上げる