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第13回 実験・実習農場公開デーが開催されました。(7月5日) | 拓殖大学北海道短期大学

第13回 実験・実習農場公開デーが開催されました。(7月5日)

<第13回 実験・実習農場公開デー>

 7月5日(水)農場公開デー開催当日は、好天に恵まれ農業関連機関・近隣農家・卒業生・家庭菜園市民公開講座の参加者など外部から約150人の来場者がありました。最初に篠塚学長からご挨拶が有り、学生代表の沼畑恵夢さんの力強い開会宣言で始まりました。
 環境農学科2年生および国際学部3年生は、自分の担当圃場の前に立ち、水稲・畑作・野菜・花きなどの取り組み課題を来場者に説明しました。日頃の成果をうまく伝えられた学生も、準備不足を悔やむ学生もいました。この日、来場者からいただいた鋭い質問に答えられなかった学生はもう一度確認し、2月の卒論発表会に向けて気を引き締めています。
 特別公開講演では、本学教授の 岩谷先生による「北海道畑作の実力~「豆類」の栽培!!」と題して行われました。北海道における豆類作付けの現状やその実力に関係する技術を学びました。
 試食コーナーでは、拓大恒例の黒米のちらし寿司をはじめシーベリーゼリーの試作品、今年完成した農産加工実習室を使って学生達が作ったシホンケーキやパンが販売され、あっという間に完売しました。そばの試食では小滝名誉教授の抜群のゆで加減で盛況の内に完食しました。

 来場された皆様に感謝するとともに、本学は今後も地域に根ざした教育活動を続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

好天の元篠塚学長からご挨拶を受けました
好天のもと篠塚学長からご挨拶を受けました
学生代表の沼田さんが元気よく開会宣言です
学生代表の沼畑さんが元気よく開会宣言です
2年生はそれぞれ自分の持ち場に移動です
2年生はそれぞれ自分の持ち場に移動です
早速1年生から質問攻めです
早速1年生から質問攻めです
広い畑作、野菜圃場にも多くの方が見学、質問をされました
広い畑作、野菜圃場にも多くの方が見学、質問をされました
元畑作専門の東田先生からの質問です
畑作専門の東田先生からの質問です
圃場のあちらこちらで来訪者の質問に丁寧に答えました
圃場のあちらこちらで来訪者の質問に丁寧に答えました
農機具庫では岩谷教授の特別講演が行われました
農機具庫では岩谷教授の特別講演が行われました
国際学部生の圃場は飛び地です。誘導が大変でした
国際学部生の圃場は飛び地です。誘導が大変でした
国際学部生圃場にも多くの参加者が足を運んでいただきました
国際学部生圃場にも多くの参加者が足を運んでいただきました
実習棟では試食コーナーを設けています
実習棟では試食コーナーを設けています
小滝名誉教授も特別応援でソバを茹でてくださいました
小滝名誉教授も特別応援でソバを茹でてくださいました
大勢の方が試食されました
大勢の方が試食されました
農産加工実習室で製造されたケーキや食パンです
農産加工実習室で製造されたケーキや食パンです
シーベリーのゼリーの試作品です
シーベリーのゼリーの試作品です
手作りライスプリンもあります
手作りライスプリンもあります
ケーキやパンの販売はあっという間に完売しました。購入された参加syの方ありがとうございました
ケーキやパンの販売はあっという間に完売しました。購入された参加者の方ありがとうございました