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障害者演劇「夢公演」ワークショップを実施しました | 拓殖大学北海道短期大学

障害者演劇「夢公演」ワークショップを実施しました

6月2日(土)本学にて、障害者演劇「夢公演」のワークショップを実施しました。

夢公演は、深川市内の障害者通所施設に通う障害者による演劇です。深川地域の文化芸術振興を目的としています。深川市文化交流ホール「み・らい」にて年1回上演し、今年11月に第3回を迎えます。本学学生は障害者とともに舞台に立つサポートスタッフとして参加しています。

今回のワークショップはサポートスタッフを対象に、市民3名、障害者通所施設関係者4名、他大学院生1名、本学学生15名(地域振興ビジネスコース12名、保育学科3名)、計23名が参加しました。テーマは「地域が人が元気になる処方箋 ~障がいのある人たちとの演劇~」として、本演劇の演出家が指導しました。午前は講義、午後は実際にやってみるワークショップを行いました。参加した学生たちはワークショップを通じて、サポートに求められる心得と作法の基礎を学びました。

障害者演劇の講義
障害者演劇の講義
実際にやってみるワークショップ
実際にやってみるワークショップ

 

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
電話 0164-23-4111(代表)