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卒業生を講師にお招きして(前編) | 拓殖大学北海道短期大学

卒業生を講師にお招きして(前編)

卒業して4年目の先輩の姿

10月30日(火) 認定こども園妹背牛保育所 吉澤先生 と 11月7日(水)深川あけぼの保育園 紺野先生 から,図画工作に関わる指導と行事の指導の実際について講義いただきました。

まずは,吉澤先生のご講義です。なかなかアバンギャルドな絵を描く学生ですが,模倣をすることで技能の向上が図られるという内容でした。

吉澤先生です。笑顔がかわいらしく素敵です!ファンです!はい!
学生の描いたフクロウ。なかなかアバンギャルドな絵ですな!
高島先生とのお絵かきバトル。高島先生とても絵が上手いんです!画伯ですな

次に,紺野先生のご講義です。園の実態に応じた行事への取組みがあり,食育を重視した実践をご紹介いただきました。

紺野先生です。まずは園の様子から紹介いただきました。
大学で取れた大豆を使ってきな粉を作ってみました。後ろは,白玉団子に群がる子羊たちです。メェ~
何を加工したのかな?どんな味だったかな?身体をつくる大切な食育のお話

これからは,音楽と体育・遊びの指導,そして地域との連携を後編でお伝えする予定です。しかし,皆さんホントに立派ですね。現場の経験が成長と自信を確実なものにしていくんでしょうね。2年生のみんな!がんばってよ!

番外編

きな粉があるので白玉を作ることになりました。

白玉をつくる高島先生の図。このあとカメラマンもコネコネして白玉を茹でました。

久しぶりに丸めました。「丸めた後,ちょいと指で押してヘソを作るんだよ」と母親に教えられました。まさか大学でそれが生かされるとは…。親はありがたいものですね。