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一年生「自己紹介プログラム」の発表と人形劇の鑑賞 | 拓殖大学北海道短期大学

一年生「自己紹介プログラム」の発表と人形劇の鑑賞

代表9名による「自己紹介プログラム」の発表

1年生は入学直後から,8・9月に行われる保育実習Ⅰと教育実習への準備をかねて「自己紹介プログラム」の作成に取り組ます。作成したプログラムは,先週10日にグループ内で発表し,代表者を決めました。今日は,その代表者による発表会が行われました。実に工夫を凝らして取り組んでいて,子どもを引きつける楽しいプログラムばかりでした。

自分の名前を導く,楽しい作品
これ,音が鳴るんです!驚きました!
ショートケーキやアイスがこのあと変身!
シルエットクイズを出すんですが実に作品は見事!
手作り絵本で,仕掛けがいっぱい!
ひまわりさんが,ひまわりもって自己紹介!
絵本は紹介するが,それを読まないという意外性!
エプロンに驚きの仕掛けが!かわいい!
こちらも大変手の込んだ作品で自己紹介!

2限は,造形表現コースの2年生が人形劇を披露するということで,身体表現コースの1年生36名が急遽鑑賞することになりました。鑑賞する側の学びは,3~5歳児の視点に立って鑑賞することです。子どもの反応を考えながら鑑賞することは,これからの実習や実践での基本となるからです。筆者の個人的な見解ですが,「ガラガラドン」がとても面白かったです。

キツネが一生懸命椅子を作りました!
鹿の角が椅子に引っかかるんです。そして,壊れる椅子!
ネズミのキャラが爆笑ものでした!
子どもたち(子ども役か?)から悲鳴が上がった瞬間!

19日(土)は第1回オープンキャンパスです。

萬ゼミの模擬保育の一コマ(本文とは関係ありません…笑)

ここでも保育学科の学生の活躍が期待されています。ちょっと慌ただしい週末となりそうですが,全員でしっかり準備を進めています。ご来校をお待ちしております!