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1年生研修旅行報告(その3) 6月15日午後

B班はガーデニングと畑作の研修です。

上川農業試験場から上野ガーデンまではほんの少しのドライブです。オーナーの上野さんからガーデンづくりの経緯やガーデンを核とした農業と地域の活性化についてのお話をうかがいました。レストランは納屋、エントランスは牛舎を改造したもの。使われなくなった古い建物も工夫次第で見事にガーデンに溶け込んでいます。

上野ガーデンは数ある英国風庭園のなかでも田舎風(コテェージ)ガーデンに区分されるそうです。春早くから秋遅くまで花を楽しめるように、様々な宿根草が上手に配置されています。

ガーデン鑑賞には絶好の青空でした。学生達の第1の感想は、「滞在時間が短い」のようです。

2つめの見学先は、美瑛町パッチワークの丘にある大西さん農場です。30haを超える広い農地に畑作4品目を栽培しています。畑の作物を見ながら、農業は日々勉強の積み重ねであることから、今年の作物の生育状況まで幅広いお話をしていただきました。過湿状態の土に無理に作物を植えると後々まで生育が停滞すること、昨年天気が悪かったために堆肥を入れることができなかった圃場では目に見えて作物の生育が劣ることなど説明いただきました。自分の土地の特性を知ることや作物を観察することの大切さが学生達に伝わったことでしょう。

また、肥料費の高騰対策として、値段の安い塩素系の肥料の試験を行っていることを紹介頂きました。この課題は畑作実習でも取組中です。学生達からも「もし、収量が下がったらどうするか」、「自分の親は肥料を工場まで取りに行くことで肥料費の削減に務めている」などの質問、意見などが出されました。

写真1

オーナーの上野さんから説明を受ける

写真2

英国ガーデン風記念写真

写真3

上野ファームのエントランスにて


写真4

車庫の前で大西さんのお話し

写真5

てんさい品種は「かちまる」です

写真6

パッチワークの丘で畑作勉強中、メモをとる学生達


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