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セキュリティ | 拓殖大学北海道短期大学

セキュリティ

自宅から、大学から、世界中からとインターネットが繋がればどこからでも、場所と時間を選びません。この時間と空間を自分のために使ってください。

セキュリティ

拓殖大学北海道短期大学は、早くから校内にLAN環境を設置し、インターネットを通じたeラーニングシステムの導入や、ネットワークベンダー系の資格取得カリキュラムまでを実現してきました。しかし、そこで問題になってきたのがネットワークセキュリティへの対策です。学生が学内で自由にインターネットを活用するための無線LANの導入により、教務情報などの重要情報が危険にさらされる可能性もあります。そこでネットワークセキュリティへの取り組みとしてHardlockeyをシステムに導入しています。

学生の無線LAN利用について

学内のアクセスポイントから無線LANを使用する場合、学内の利用者であることを確認するため、ユーザーIDとパスワードが必要となります。詳しくは無線LANの紹介をご参照ください。

 

教職員の無線LAN利用について

個人情報保護法の施行により、学内業務に関わる文書等の取扱いには十分に注意を払うことが必要となってきています。そこで、本学教育情報システムの更新に伴い、セキュリティ対策の強化を目的として、USB Hardlockey (USBセキュリティキー)による「無線LAN使用時の学生ネットワークから教職員ネットワークへの認証」、と「ファイルの暗号化・復号化」の機能が利用可能となります。

USB Hardlockeyのシステムは、一般用と教務用にVLANを切り分け、USBキーの使用時とそれ以外では端末が接続できるIPアドレスそのものを変えています。そのため学生が教務情報に接近することがないのはもちろん、部外者の侵入もシャットアウトすることが可能になりました。

Hardlockeyの写真