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総合英語Ⅰ | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

総合英語Ⅰ担当: 白戸・平尾・藤岡

開講コース

地域振興ビジネス 1年次 前期

目的と内容および到達目標

学生達の中には高校時代に学習した英文法や講読は現場の英語で役に立たないと考えている人がたくさんいる。これは大きな間違いで、文法、講読の力は英語力の向上にとって不可欠である。大切なことは基礎力で、それを確立することがこの講義のねらいである。「読んで訳すことができれば満足」ではなく、それを生かして楽しみながら英語を使ってみることが大切である。
到達目標は以下のとおりである。
・基本的な英文法である不定詞、現在分詞を修得し、英文の基本的構造を理解することができる。
・基本的な英文法である過去分詞、疑問を使用した構文を習得し、基礎的な英文を読み理解することができる。
・遺伝子工学、食物と健康、テレビの影響をテーマとした科学や社会に関する基礎的な英文を和訳することが
できる。
・野生動物をテーマとした英文読解を通して、英語圏の文化を理解することができる。

授業計画

[前期]
1.オリエンテーション
2.不定詞の用法 (構文と練習問題)
3.不定詞の用法 (語彙演習)(本文:遺伝子工学)
4.―ingの用法 (構文と練習問題)
5.―ingの用法 (語彙演習) (本文:野生動物)
6.不定詞と―ingの用法(音読を中心とした復習)
7.不定詞と―ingの用法(筆記を中心とした復習)
8.過去分詞の用法 (構文と練習問題)
9.過去分詞の用法 (語彙演習) (本文:食物と健康)
10.疑問を表す形 (構文と練習問題)
11.疑問を表す形 (語彙演習) (本文:テレビの影響)
12.過去分詞の用法と疑問を表す形(音読を中心とした復習)
13.過去分詞の用法と疑問を表す形(文法を中心とした復習)
14.過去分詞の用法と疑問を表す形(語彙や表現を中心とした復習)
15.過去分詞の用法と疑問を表す形(筆記を中心とした復習)

単位数

1単位、授業回数:15回

講義の進め方

クラス別に授業を行う。各クラスには、共通の教科書に加えて、クラス別に教材を使用する。原則的には教科書の内容に準じて授業を展開する。ただし授業は使える英語を身につけることが目標なので、声を出し、繰り返し練習する。また自宅学習も欠かせない。

試験と成績評価

学生の授業に対する参加の度合いが力の向上と密接に関連しているとの認識で、普段の成績を授業態度、及び小テストの形で評価に加える。また、小テストでは、総合的な問題を作成して評価する。
やむを得ない理由以外の欠席は、しないこと。また、遅刻もしないように注意すること。

担当教員から受講生諸君へ

実際に通用する英語を身につけることを目指すわけだから、本人が努力することが基本で、教員はあくまで、その手助けとしかならない。そのことをしっかりと認識すること。

使用教材

教科書 :『In Plain English』佐藤 誠司 著(南雲堂)
     クラス分けを行う。クラスによっては、上記の教科書に加え更に教科書を追加したりプリントを配布したりすることもある。
参考書 :少なくとも7万語以上の掲載語のある辞書。例えば小西友七(編)「ジ-ニアス英和辞書」㈱大修館。
     電子辞書も軽くて便利でよい。積極的に活用すること。辞書を活用すると大きな効果がある。