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音楽Ⅲ | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

音楽Ⅲ担当: 萬・真保・松田・木村・中村・森永・渡邊

開講コース

保育学科 2年次 前・後期

目的と内容および到達目標

音楽Ⅱで学んだピアノ演奏技能をさらに高め、保育現場で応用できる演奏技能の習得を目指す。また、簡易伴奏等の技能を高め、音楽表現に必要な即興演奏技能についても学ぶ。
簡易伴奏においてはコードネームの理解と応用が欠かせないので、簡易な調性でのコード伴奏についても学ぶ。

到達目標は以下のとおりである。
・演奏技能をさらに高め、ブルグミュラー25の練習曲を演奏することができる。
・保育現場で用いる子どもの歌等を演奏することができる。
・コードを用いた簡易伴奏法について理解し、実際に演奏することができる。
・子どもの表現活動に必要な簡易な即興演奏について理解し、実際に演奏することができる。

授業計画

[前期]
1.ガイダンス・クラス分け
2.季節の歌(春の歌)
3.季節の歌(夏の歌)
4.季節の歌(秋・冬の歌))
5.行事の歌(朝・帰りの歌)
6.行事の歌(学習発表会で歌われる曲)
7.行事の歌(運動会)
8.行事の歌(お誕生会の歌)
9.個々の課題曲(保育・教育実習で使用される曲)
10. ※9~14までの課題曲については、各自の進度別
11. に個人レッスンとML教室での集団レッスンを隔週
12. で展開する。
13.
14.
15.各自の成果と課題について(自己評価)

[後期]
1.ブルグミュラー25の練習曲より
2. ※1~4までの課題曲については、各自の進度別に
3. 個人レッスンとML教室での集団レッスンを隔週で
4. 展開する。
5.簡易伴奏付
6. ※5~8までの課題曲については、各自の進度別に
7. 個人レッスンとML教室での集団レッスンを隔週で
8. 展開する。
9.子どもの歌弾き歌い
10. ※9~12までの課題曲については、各自の進度別に
11. 個人レッスンとML教室での集団レッスンを隔週で
12. 展開する。
13.即興演奏(コードネームの理解)
14.即興演奏(コード伴奏について)
15.各自の成果と課題について(自己評価)

単位数

2単位、授業回数:30回

講義の進め方

個々の進度に合わせ、個人レッスンとML教室での集団レッスンを隔週で展開する。特に実習等で使用される曲目については、早い段階で演奏が可能となるように、教材は個々の必要性を鑑みて設定する。

試験と成績評価

ピアノを中心とした演奏力とそれらに関する理論的理解が求められる。そこで、授業への取り組み状況、課題の学習状況、および授業中の定期的な試験等による総合評価を行う。

担当教員から受講生諸君へ

ピアノ演奏技能は就職試験においても大きなウエイトを占めている。当然ながら、保育実践においても重要であり、日々の研鑚が必要である。特に、幼稚園においては高いピアノ演奏技能が求められるため、早い時期から、到達目標を明確にした練習が大切である。

使用教材

教科書 :音楽Ⅱで用いた教材に加え、下記の教材を使用する。
    :表現のためのやさしいピアノ即興演奏 ドレミ楽譜出版社
    :うたのファンタジー 著者 木許隆ほか 圭文社
    :音楽の基礎 著者 木許隆・土門裕之他 圭文社(音楽Ⅰのテキスト)