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家庭支援論 | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

家庭支援論担当: 成田 美貴(なりた みき)

開講コース

保育学科 2年次 後期

目的と内容および到達目標

近年少子化の進行の中で子育て支援の必要が強く意識されるようになってきている。
その背景とは・・・
 家庭支援論のなかでは、その子育てする家族に焦点を当て、現代の家族が抱えている問題や課題を探りながら
子育てを取り巻く環境を理解し、保育者に必要な社会的子育て支援を学んでいきたい。
平成27年4月に、子ども子育て支援新制度が施行されたが、どのような制度であれ私たちは子どもの幸せ
を実現することを望むとともに現場で通用する「家庭支援」の基本を学び常に考えていきたい。

到達目標は以下のとおりである。
・家族とは何か?子育てにおいて家族・家庭の役割を整理し、理解する。
・現代社会における子育てをめぐる問題とその背景について理解する。
・子育て家庭支援の基本的視点を学び、支援の実際について学び考えることができる。

授業計画

[後期]
1.子どもと家族“家族とは”
2.家庭の機能と役割
3.家族を取り巻く社会の動向
4.家族が抱える子育ての悩み
5.保育士に期待される役割
6.子育て家庭と地域の関係
7.地域における子育て支援
8.地域における支援の実際
9.保育所・幼稚園における家庭支援
10.各家庭に対する家庭支援の実際
11.保育所と他の専門機関との連携
12.さまざまな家庭への支援
13.世界の子育て
14.家庭支援 のふり返り
15.家庭支援の基本的姿勢 ~保育者の役割とは~

単位数

2単位、授業回数:15回

講義の進め方

教科書を中心に資料等も使いながら、時には皆さんと考え、それぞれがまとめたことを発表したりしながら進めていきたい。

試験と成績評価

授業中のミニレポート、グループワーク、期末試験等により総合的に評価する。

担当教員から受講生諸君へ

子育て家庭を取り巻く問題や課題、社会の動きを普段から敏感に感じ取り、家庭支援・子育て支援を支える保育者の役割について一緒に考えていきたい。

使用教材

教科書:実践 家庭支援論 第3版  ななみ書房
参考書:適宜紹介する。